２０１５年夏の新ドラマに本格刑事ドラマがある。それが、東山紀之が主演を務めるドラマ「刑事７人」である。髙嶋政宏,片岡愛之助,鈴木浩介,倉科カナ,吉田鋼太郎,北大路欣也ら大物俳優が多数出演していることでも話題になっているドラマですが、本日は最新となる、７月２２日放送の「刑事７人」第２話の視聴率を速報で発表したいと思います。また前回放送された第１話の視聴率もサラッと確認したいと思います。
「刑事７人」に関する記事は以下
・「刑事７人」キャストが激熱！原作、視聴率、あらすじ、ネタバレ！
・【速報】「刑事７人」１話視聴率速報！あらすじ・ネタバレ注意！
目次
「刑事７人」第２話視聴率速報！！！
「刑事７人」第１話視聴率
７月２２日放送「刑事７人」第２話の視聴率を発表する前に、まずは前回放送の第１話の視聴率を確認していきたいと思います。この俳優陣の顔ぶれで、バラエティ番組への番宣も控えめだったことから完全に内容勝負であり、視聴率には大きな注目が集まっていました。そして、初回第１話「刑事７人」の視聴率は・・・１１．８％！という結果になりました。まずまずの視聴率でしょう。スタートの視聴率として合格点といったところです。同じテレ朝のドラマで言えば、武井咲の「エイジハラスメント」に視線が集まりがちでしたが、「刑事７人」もしっかりと存在感を残す結果となりました。
スタートはこのような数字でしたが、放送を重ねるごとに視聴率が上がっていくことに期待したいと思います。
「刑事７人」１話でわかった２つのこと
「刑事７人」が放送され、このドラマについてわかった２つのことがあります。簡単に書きますが、それは「俳優の個性がものすごいことになっている」ことと、「本格刑事ドラマ」だったということ。最近の本格刑事ドラマでいうと、「mozu」なんかがありますが、あれは異色すぎて比較できませんが、今回の「刑事７人」は個性が光る本格刑事ドラマであることがわかりました。
「刑事７人」２話あらすじ（ネタバレ注意）
第２話のあらすじにももちろん注目が集まります。今回も“時間”を手掛かりに、事件を解決に向かわせるのか？原作が無いだけに展開ネタバレには注目が集まります。
以下公式サイト引用
ある日、奇妙な事件が起こった。投資家の岩渕紀夫（新納敏正）が自宅で、冷凍死体となって見つかったのだ。だが、遺体は液体窒素によって凍らされた結果、正確な死亡推定時刻の割り出しが不可能になっていた…。そんな中、天樹悠（東山紀之）ら警視庁捜査一課12係のメンバーは地道な聞き込み捜査を展開。事件当日に岩渕家を訪問していた水道工事業者・坂上洋一（螢雪次朗）を、被疑者として逮捕する。ところが、坂上は家に行ったら、すでに岩渕は死んでいたと証言。天樹も坂上とのたわいもない会話の中で、無実を確信する。
岩渕が水道修理を依頼してから、坂上が遺体を発見するまで6時間。その間に岩渕を殺害したのは、一体誰なのか…。捜査が振り出しに戻る中、天樹はどういうわけか、岩渕の投資先リストに載っていた大学理学部に着目。低温物理学研究室を訪れ、教授の川村秀則（大石吾朗）、天才助手・安積隆秀（橋本さとし）、同じく助手の香田正美（佐津川愛美）と対面する。その直後のことだ。なんと、正美が岩渕の愛人だったことが判明！ ところが、最も疑わしいと思われる正美には、両事件とも鉄壁のアリバイがあり…。
似た刑事ドラマでいえば、コレですね。個性が強い刑事ものです↓↓↓
「刑事７人」第２話視聴率
７月２２日放送の東山紀之主演のドラマ「刑事７人」第２話の視聴率はいったいどのような結果になったのでしょうか？期待が集まります。初回は１１．８％であり、第２話でなんか数字を上昇させ、他のドラマとは格が違うということを証明させてほしいと願っています。
７月２２日放送の東山紀之主演ドラマ「刑事７人」第２話の視聴率は・・・
１０．６％！！！
ということで、７月２２日放送、東山紀之主演のドラマ「刑事７人」第２話の視聴率は１０．６％という結果になりました。第２話は視聴率が落ちると言われているだけに１．２％の下落で抑えられたのは良かったと言えます。早くも固定の視聴者を獲得したということでしょう。Ｇｏｏｄです。
「刑事７人」第３話の視聴率ででしっかりと上昇の流れを作りたい状況です。個性派俳優が多く出演する「刑事７人」ますます楽しみです。映画化もあるかな？
まとめ
東山紀之主演のドラマ「刑事７人」第２話が７月２２日に放送された。注目が集まった「刑事７人」第２話の視聴率は１０．６％という結果になった。次回「刑事７人」第３話は７月２９日に放送です。第３話の視聴率も速報で発表しますのでお楽しみに！！