２０１５年秋の連ドラ、多くのドラマが後半で息切れか視聴率を下降させまくっているなかで、絶好調のしり上がりを見せているのは阿部寛主演のＴＢＳドラマ「下町ロケット」である。
本日は１１月２２日放送のドラマ「下町ロケット」６話の視聴率を速報で発表いたします。さらにここまでのの１話～５話の高視聴率連発と言われている数字をあわせて確認していきたいと思います。
２０１５年秋のドラマは絶好調のＴＢＳ、ドラマの伝説をつくるのはいつもＴＢＳとまで言われていますが、「下町ロケット」は果たしてどんな視聴率なのかみていきましょう。
ドラマ「下町ロケット」についての記事はコチラ
・【速報】「下町ロケット」１話視聴率！引き続き池井戸無双ｗｗｗ
・【速報】「下町ロケット」２話視聴率！半沢に続くモンスタードラマに？！
・【速報】「下町ロケット」３話視聴率！半沢直樹と比べてみたらｗｗｗ
・【速報】「下町ロケット」5話視聴率！視聴率20％いったか？！！
目次
「下町ロケット」６話視聴率速報！！！
「下町ロケット」１～５話の視聴率
１１月２２日放送のドラマ「下町ロケット」６話の視聴率をさっそく発表していきたいところですが、まずはじめにここまでの１～５話の視聴率から簡単に振り返ってみたいと思います。放送したらばヒット確実の池井戸潤原作の「下町ロケット」ここまでの視聴率は・・・
ドラマ「下町ロケット」１～５話の視聴率は・・・
１話・・・１６．１％
２話・・・１７．８％
３話・・・１８．６％
４話・・・１７．１％
５話・・・２０．２％
スゴイの一言に尽きます。２０１５年最大のヒットドラマなのですが、まだまだ視聴率を伸ばしていっています。特筆すべきはやはり前回の５話です。前半の締めくくりとなる展開だったのですが、ここで記録した視聴率はなんと大台の２０％超え！見事最高視聴率を更新してくれました。いったいどこまで数字を伸ばしているのはストーリーもさることながら数字を見ているだけで気持ちがよいです。
さらに視聴率を伸ばすために、ある人物の出演が決定したと言われています。
清原 和博が下町ロケット出演？
なんとドラマ「下町ロケット」が阿部寛の最後の敵として出演させるのが、元プロ野球選手の清原和博であるという情報がキャッチされました！！清原といえば最近は完全に終わってしまった人物。ここでまさかのビッグタイトルドラマの出演らしいのだｗ「下町ロケット」のラスボスは小泉孝太郎であると発表されましたが、これが真のラスボスが清原だというのです。ドラマ経験のない清原がどこまで出来るのかしれませんが、正直あまり期待できませんよねｗｗｗｗ悪人面から起用だと思うのですが、完全に振り切った見ていて超憎いほどの演技ができたら“ドハマリ”と言えるのでしょうが・・・。期待はできませんが、楽しみです！
ドラマ「下町ロケット」６話あらすじ（ネタバレ注意）
ドラマ「下町ロケット」６話からは物語後半へと移行していきます。完全に「半沢直樹パターン」ですが、これが成功パターンなのでしょう。ここからは小泉孝太郎がメインの敵キャラです。物語をより痛快にし視聴率を伸ばしていく様に期待です。それでは１１月２２日放送「下町ロケット」６話のあらすじ（ネタバレ注意）を紹介します。
以下公式サイト引用
あの歓喜に沸いたロケット打ち上げ成功から３年――。 佃製作所は、その実績によって大幅に業績を伸ばしてきた。そんな佃製作所に、精密機器メーカーの最大手である日本クラインから新規取引の依頼が舞い込む。それは、動作保証90日の小さなバタフライバルブの試作を開発するというものだ。高度な技術を必要とされるにも関わらず、予算は少なく、また、なんの部品かは不明ということもあり、気乗りのしなかった佃（阿部寛）だが、大手企業との取引を掴むチャンスだと思い、依頼を引き受けることに…。
そんなある日、帝国重工の関連企業懇親会が開かれ、久しぶりに財前（吉川晃司）と再会を果たした佃。するとそこに、帝国重工宇宙航空部の資材調達担当部長・石坂が、サヤマ製作所社長の椎名（小泉孝太郎）を伴って現れ、ある話を佃に告げる。一体、その話とは…？
４年前に三上博史主演でwowowでドラマ化されています。こちらの評価ですが・・・・↓↓↓
ドラマ「下町ロケット」６話視聴率
前回「下町ロケット」は前半最後となる５話でついに視聴率は２０％を超えるという快挙を残しました。６話から後半戦、いったいどんな視聴率からスタートさせていくのか？５話で過熱感があったので、少し下がってそうなのですが果たして・・・。では発表します！
１１月２２日放送「下町ロケット」６話の視聴率は・・・
１７．８％！！！