2016年夏の新ドラマが続々と放送をスタートさせ、その中でやはりTBSがまた名作を生み出しそうな予感です。TBSの日曜劇場枠で放送されるのが、新ドラマ「仰げば尊し」です。
ということで本日はそんな新ドラマ「仰げば尊し」初回1話の視聴率を速報で発表していきたいと思います!
またこのドラマ、主演がまさかの俳優だったりとなかなか意表を突いてきています。新ドラマということで、本日は視聴率速報と一緒に「仰げば尊し」の出演者、原作についても書いていきたいと思います!!
ドラマ「仰げば尊し」
「仰げば尊し」出演者
1話の視聴率を発表する前にまずは出演者から紹介していきます1
ますは主役なんですが、このタイミングか!少しびっくりしてしまいますが、なんと主演は寺尾聰です。寺尾聰といえば少し古いですが、代表作はこれでしょう!!
なぜこのタイミングで主演か?とちょっとびっくりですが、音楽を題材としたドラマなので、楽器のマジ演奏があるかもしれないですよね。
さらにメインキャストに決まったのが最近存在感がかなり出てきた多部未華子!これもまた連ドラで名前が挙がるのも珍しいのではないでしょうか?
その他にも若手中心のキャストで出演するのは真剣佑,村上虹郎,石井杏奈,北村匠海,太賀,佐野岳,矢本悠馬,健太郎,藤原薫,水上京香,岡崎紗絵,尾美としのり,升毅が決まっています。
ここからネクストブレイクとなる俳優は出てくるのでしょうか?人気ドラマ枠なので若手にはとんでもないチャンス到来ですよねww
「仰げば尊し」原作
新ドラマ「仰げば尊し」ですが気になる要素として”原作”があります。ドラマ「仰げば尊し」の原作ですが、原作はありません!!ですが!!原案があります。細かい設定は違いますが、大まかな物語は原案に沿います。原案というのが、これ!!
そうです原案は「ブラバンキッズ・ラプソディー」です!簡単にいえば、森田まさのりのルーキーズの吹奏楽版と言ったところですねwww
「仰げば尊し」1話あらすじ(ネタバレ注意)
夏の連ドラといえば、青春モノの作品が恒例ですが、今回はTBSが放送してくれます。最近はこの手の最終ドラマは正直視聴率は良くないのですが、果たして「仰げば尊し」は高視聴率を記録できるのか?不良モノ吹奏楽ドラマは1話でどんな展開になるのか?
それでは今回放送の「仰げば尊し」1話のあらすじ(ネタバレ注意)を紹介します!!
以下公式サイト引用
ある日の横須賀埠頭近くの公園、初老の男の指揮により、少年少女らによるブラスバンドの音が鳴り響く。「やさしく、丁寧に…」と声をかけながら、それでいて情熱的に指導する樋熊(寺尾聰)を興味深く見つめる美崎高校・校長の小田桐(石坂浩二)。定年まで最後の1年、問題の多い美崎高校の生徒と向き合い、よい形で高校生活を送らせてあげたいと切に願っていた小田桐は「今まで子どもたちの目線に合わせて接してきただろうか?」と感じていた。そんな時、樋熊のような人間を学校に迎え、一から指導を見直そうという決意により、美崎高校へ来て欲しいと樋熊へ頼み込む。
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その話を聞いた樋熊の娘、奈津紀(多部未華子)は父に反対するが、小田桐の熱意に押された樋熊は、ちょっと覗くような気持ちで美崎高校を訪ねる。すると、ひょんなことから不良グループの青島裕人(村上虹郎)と木藤良蓮(真剣佑)、安保圭太(北村匠海)、高杢金也(太賀)、桑田勇治(佐野岳)と出会った。好き勝手にふるまう彼らの態度を諭そうとする樋熊だが、青島らはまったく相手にせず「ここじゃ、俺たちが法律だ」と、完全に大人をなめ切った態度だ。
そんな彼らに触れた樋熊は、ここ美崎高校で生徒たちと向き合うことを決心。全校生徒の前で元プロのサックス奏者だったと紹介された樋熊は「もっと今という時間を大切にして夢中で生きてみませんか?」と呼びかけた。そんな樋熊の言葉に心を動かされた吹奏楽部の部長、有馬渚(石井杏奈)は、吹奏楽部の顧問になってほしいと頭を下げる。
「仰げば尊し」1話視聴率
最近の連ドラで高視聴率を記録する枠といえば、このTBSの日曜劇場枠なわけですが、今回の「仰げば尊し」も20%に迫る視聴率を記録できるのか?何よりもまずは初回1話のスタート視聴率が重要です。ちなみにルーキーズのドラマもTBSの放送でした。それ以来のヒット作になることはできるのでしょうか?それではいよいよ新ドラマ「仰げば尊し」1話の視聴率を発表します!!
7月17日放送ドラマ「仰げば尊し」1話の視聴率は・・・
11.4%