なぜいつの時代も医療ドラマってあるのだろう。2016年1月スタートの新ドラマにも例のごとく医療ドラマがあります!そのドラマは長瀬智也主演の「フラジャイル」。
本日は1月13日放送の新ドラマ「フラジャイル」1話の視聴率を速報で発表していきたいと思います。視聴率競争において今や負け組に属してしまっているフジテレビが放送することのドラマ。俳優としても高い人気を誇る長瀬智也を主演に起用した結果、どんな視聴率になったのでしょうか。本日は1話の視聴率をお伝えしていきます。また1話のあらすじ(ネタバレ注意)なども紹介していきたいと思います。
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「フラジャイル」1話視聴率速報!!!
フジテレビ医療ドラマごり押し?
新ドラマ「フラジャイル」は漫画原作の医療ドラマとなっています。最初にフラジャイルが実写ドラマ化されるときいて、真っ先に思い浮かんだ放送局がフジテレビです。まぁ結果フジテレビからの放送であったわけですが、本当にフジテレビは医療ドラマが大好き。昨年でいうと「無痛~診える眼~」や「医師たちの恋愛事情」など医療ドラマがあり本当に医療ドラマが多いですフジテレビ。ちなみ前出の2作品の視聴率は惨敗。今回は人気漫画原作で待望の実写化ではありますが、かなり不安要素が多いことも事実ですw
ちなみに長瀬智也、久々の連ドラ主演だな~と思い、前回の連ドラ主演作を調べてみるとこのドラマでした!↓↓↓
およそ2年前の作品です!!というか長瀬智也マンガ原作作品の出演多い!!
「フラジャイル」1話あらすじ(ネタバレ注意)
ドラマ「フラジャイル」、内容としては破天荒な一面をみせる主人公ですが、内容としてはがっつり医療モノです。この手のドラマはキャラクターが濃くないと本当に視聴率が伸びません。はたして実写版「フラジャイル」はどうなるのでしょうか。それではドラマ「フラジャイル」
以下公式サイト引用
壮望会第一総合病院病理診断科の岸京一郎(長瀬智也)は一癖も二癖もある病理医。医師たちに煙たがられる厄介者だが、岸の判断に逆らえるものはいない。“強烈な変人だが極めて優秀”と評される男なのだ。
岸と同じ病院で働く新米の神経内科医、宮崎智尋(武井咲)は先輩医師の高坂英利(平岳大)に小言を言われる毎日。仕事の効率を優先する高坂に疑問を持つ宮崎だが、反論出来ない。そんな時、転倒して頭を打った女子高生、影山花梨(上白石萌歌)が入院。高坂はCTから脳出血の疑いを除外。腰痛を訴える花梨に、椎間板変性の可能性を伝える高坂だが、宮崎は納得出来ない。宮崎は詳しい検査が必要だと思っていた。
翌日、神経内科のカンファレンスが行われ、高坂は花梨の症状を報告。他の医師たちが高坂に同意する中、宮崎は自分の意見を言えずにいた。すると、スーツ姿の男が発言を求める。岸だ。岸は初期的な検査だけで病状を決めつける高坂の診断に猛反論。ついには、神経内科部長から椎間板変性確定のために花梨の腰のMRI検査を約束させた。
病理診断科に戻った岸が、検査技師の森井久志(野村周平)と仕事を始めようとすると宮崎が来た。花梨が椎間板変性ではないと疑っていた宮崎は、岸に直接患者を診てほしいと頼むが断られてしまう。さらに、宮崎は自分の疑いをカンファレンスで言えなかったことを岸に責められる。それでも食い下がる宮崎に、岸は花梨が転んだ理由を探るよう指示した。
「フラジャイル」1話視聴率
本当に近年フジテレビのドラマというのが不調で視聴率発表の前から、「どうせ低視聴率」なんて言葉がよぎってしまうのが正直なところなわけですが、この新ドラマ「フラジャイル」はそんなイメージを打開してくれる作品になってくれるのでしょうか。視聴率男でもある長瀬智也を満を持して起用したこの「フラジャイル」。まずは初回1話の視聴率に期待をしてみましょう!それでは発表します!
1月13日放送「フラジャイル」1話の視聴率は・・・
9.6%!!!