少し前に騒ぎになった芸能関連の事故といえば、ヘリウム事故である。
ヘリウム事故と聞けば、あぁあの事件かと思い返す人がほとんどだろう。
その事故というのは、モモクロことももいろクローバーZの妹分として活動する3Bjunior(スリー・ビー・ジュニア)の12歳のメンバーの一人(大平ひかるという説が濃厚)が、バラエティ番組「3B juniorの星くず商事」収録中にヘリウムガスを吸って意識不明になったという事故である。
「3B juniorの星くず商事」終了
まず、この事故を起こしたバラエティ番組だが、「総合的な判断」を下し、
やっと番組終了が決定した。
あたりまえだろ。
メンバーが被害にあったけど、一致団結頑張ります!ってなるわけねぇだろ。即刻終了にしなさい。
と、総合的な判断というより、当然の判断が下されたわけだが、それは3Bjunior(スリービージュニア)が活動の場が一つ無くなったことも意味している。
3B juniorは解散するのか?
散々な目にあった3Bjunior(スリービージュニア)だが、今後の活動はどうなっていくのか?もっとも効果的なテレビ番組が取り上げられ、重要な活動場所を失った。
そして今後、3Bjunior(スリービージュニア)をバラエティ番組で起用するテレビ番組が現れるのだろうか?被害者は3Bjunior(スリービージュニア)なのだが、番組制作サイドとしては、腫れ物に触るように扱うしか道は無いと思う。使いたくないだろう。
その根拠は、親。
3Bjunior(スリービージュニア)のメンバーの親は今回の一件についてどう考えるのだろうか?親とすれば、暗黙に今回のヘリウムのような危険な演出が行われているのが、分かっていて娘を送り出せるか?事情はそれぞれなので、活動の継続を願う親もいるだろうが、叩かれてしまうだろう。そうなると頭によぎるのは、
3Bjunior(スリービージュニア)解散!
解散するのが、懸命だと思いますね。解散しても芸能界に残りたいならば、解散後にグループ名を変えて再始動が一番良いと思います。
ただ歌って踊れば、儲かるものではないので、現代のアイドルは。
もう一度言いますが、3Bjunior(スリービージュニア)は解散することが得策です。
スターダストの呪い?
今回の3Bjuniorの事件もそうですが、先日取り上げた、ももクロ・有安杏果のパニック事件もあり、何かとマイナスな問題に見舞われるスターダスト所属のアイドル達。
ほかにもスターダスト所属のアイドルは私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、たこやきレインボーなどがいますが、少し気を付けていてもらいたいところです。
まとめ
3Bjunior(スリービージュニア)の大平ひかるが被害に遭った、テレビ番組「3B juniorの星くず商事」のヘリウム事件。今回その番組「3B juniorの星くず商事」の番組終了が決定した。
そして問われているのが3Bjunior(スリービージュニア)の今後の活動。テレビという重要な活動場所を失った3Bjuniorは解散することが得策という状況になってしまった。
現在今後の活動について協議されているかと思われますが、その中には間違いなく解散の2文字があります。
解散とすることが彼女たちのためでしょう。
まだ子どもだもん。