各放送局が連日ドラマを放送しており、その視聴率にも注目が集まっています。その中でも大惨事となってしまっているのが、やはりフジテレビの連ドラです。
本日はそんなフジテレビが放送する月9ドラマ「ラヴソング」５月２日の４話の視聴率を速報で発表していきます。
現在放送中のこの月9ドラマは歌手・福山雅治が主演し、話題になっています。大惨事という視聴率はいったいどれほどのものなのか？今回4話放送で中盤となり、前半部分の1話～3話の視聴率も一緒におさらいしていきたいと思います。福山雅治の俳優としての人気はもう無いのか・・・？視聴率という観点から読み解いていきたいと思います。
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「ラヴソング」４話視聴率速報
視聴率おさらい
今回放送のドラマ「ラヴソング」4話の視聴率を発表する前にまずはここまでの1話～3話の視聴率から、順番におさらいしていきたいと思います。果たして前半の視聴率結果はどうなっていたのか？コチラです。
ドラマ「ラヴソング」１～３話の視聴率は・・・
１話・・・１０．６％
２話・・・９．１％
３話・・・９．４％
初回に１０％を超えたきり、あとは一桁視聴率を連続しています。最低視聴率は2話の９．１％。この視聴率の推移からも今回4話の視聴率に二桁を期待するのは少し酷かもしれませんね。
フジテレビもかなり苦しいでしょうね。福山雅治を起用すれば高視聴率は確実とたかをくくって、結局はこの結果。人気俳優をとにかく起用すれば視聴率はついてくるという時代は確実に終わりましたね。ストーリーが重要です。月9ドラマは恋愛というジャンルに縛られているわけですが、そろそろどうにかしなくてはいけません。それができないのがフジテレビでもありますがねｗｗｗ
「ラヴソング」４話あらすじ（ネタバレ注意）
ラヴソングのストーリーですが、こうも上手いハナシがあるだろうか・・・ｗドラマとしてはやはりクサい展開のほうが好まれるということなのでしょうか。もっと「どうなるの？！！」という感情を焚き付けてほしいものであるｗそれでは今回放送の「ラヴソング」４話のあらすじ（ネタバレ注意）を紹介します。
月9ドラマ史上最低の視聴率を記録したのがこのドラマ↓
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「ラヴソング」はこの作品と視聴率を争うことになるか・・・
以下公式サイト引用
神代広平（福山雅治）は、宍戸夏希（水野美紀）や他の女性たちの家を転々とすることをやめて部屋を借りた。引越しは、増村泰造（田中哲司）、星田和夫（渋川清彦）、そして天野空一（菅田将暉）にも手伝ってもらったため、神代は『S』で慰労会を行う。
4人が飲んでいると、夏希が神代の忘れ物を届けに来た。神代と夏希の関係を詮索する空一だが、2人はいわゆる恋愛関係などは否定。納得できない空一に、笹裕司（宇崎竜童）は大人には男女の垣根を越えた関係もあると告げた。そんな話をしていると、店に1人の女性が入ってきて神代に名刺を差し出す。その女性、水原亜矢（りょう）の肩書きは、レコード会社のものだった。その頃、アパートにいた佐野さくら（藤原さくら）は、中村真美（夏帆）の傍でギターの練習をしていた。さくらが真美から神代への想いをからかわれていると、空一が飛び込んで来る。そして、空一は水原がさくらをスカウトしに来たことを伝えた。無理だと拒否しようとするさくら。だが、空一の話から神代が夏希とは何でもなかったと聞いて…。
『ビッグモービル』の屋上で、神代とさくらはスカウトの件を話し合う。怪しい会社ではと疑うさくらに、神代は大きなレコード会社だから大丈夫だと請け負った。さらに、プロになれる可能性もあると言われたさくらは、レコード会社の人物と会うことに。そして、神代とさくらは、そろって待ち合わせの場所へと向かった。
「ラヴソング」４話視聴率
前回3話は少し視聴率を持ち直して、最低視聴率更新を避けることに成功したドラマ「ラヴソング」。相変わらずの月9の低視聴率ですが、主演の福山雅治の人気が落ちたというわけではないのですが、どこか飽きてしまった感があります。龍馬伝での福山雅治が新鮮だったように、一風かわった恋愛ドラマの主人公も見てみたいものです。
それではいよいよ今回放送の「ラヴソング」4話の視聴率を発表します！！
５月２日放送「ラヴソング」４話の視聴率は・・・
８．５％！！！