ついにアップル社が自動車業界に参入!との噂が広がっている。
その名も「iCar」
ティム・クックCEOの元、約1年前から自動車開発のプロジェクトチームが動いているというのだ。
プロジェクト名は「タイタン」
1000人規模の従業員を投入し、ミニバン電気自動車を目指しているという。
気づけばこのブログでは自動車ネタが増えてきた気がする。
比較画像あり!TOYOTA新作86Cbがマセラティそっくり?!
車素人の僕ですが、車が好き(めっちゃ浅い)なので今日も車の話題。
iCarについて書きたいと思う。
本日、記したいことは、
iCarのソフト面ではなく、ハード面特に外観。
アプリとの連携が~とかではなく、“クルマ”としてiCarはどんなものになっていくのか?報じられている事実から推理したいと思う。
電気自動車は絶対。
まずイメージをしてほしい。
アップル社と掲げた自動車が、排気ガスをモクモクと出しながら街中を走るのか?
そりゃ無い。
そりゃ無いよクックパイセン。
安心してほしい、しっかり電気自動車開発チームとして動き出しているようです。
そして注目すべきはその人事だろう。
報じられているのは、
元メルセデス・ベンツの研究拠点責任者Johann Jungwirth氏。
元Ford幹部のSteve Zadesky氏。
元Autoliv(車載用安全システム設計)のRobert Gough氏。
元テスラ社メカニックエンジニアDavid Nelson氏。
元テスラ社上級自動車駆動系テストエンジニアJohn Ireland氏。
元General MotorsのプロダクトデザインスーパーバイザーのFernando Cunha氏。
という具合に完全に役者が揃っているのだ。
ここで分かるのは、iCarは完全なオリジナルを目指しているのである。
自動車らしい設計はどこかのメーカーに丸投げし、ソフト面を重視という話では無さそう。
個人的にに注目すべき人材は
元General MotorsのプロダクトデザインスーパーバイザーのFernando Cunha氏である。
やはりiCarの外観が気になるのだ。
最終的に自動車として許容できるデザインに仕上げていくのがこの人でしょう。
どんな外観(フォルム)になる?
まずはミニバンと報じられているということ。それととアップルデザイン継承は必須。
カラーはお馴染みのあのアップルシルバーがベースだろう。
人事から見ると、GMといったところから、単純に考えると近年のアメ車っぽいフォルムになるのかなと思ってしまうところだが、
アップルのデザインイメージを車に置き換えていくと、
外観はドイツ車やそれに似ているテスラのデザイン、日本車あたりをもっとノッペリとしたものになるのではないかと思ってます。
あとは小型でしょうね。一台のハードで複数人で楽しむっていうのはアップルぽくないと思う。
一人一台持って、そこのリンク性を持たせるようなカタチと予測します。
ここまで書き進めていると、
僕の頭の中では具体的なイメージができたので、
外観を具体的なおかつ大胆予想してみる。
ある一台の車がそのイメージに近い。
それは、我らが日本のトヨタ自動車のマークエックスのバンタイプ
「マークXジオ」
コイツ?!と思う方もいると思うがココは大胆予想!
コイツをギュッとしてのっぺらぼうみたいにしたモノになると予想!
具体的なイメージとして、シルエットだけだが作ってみた。
どうでしょう?
念のためリンゴはつけときました。
まとめ
アップル社は自動車事業参入のため「iCar」現在開発中、
本気の人選を行い、完全なオリジナルミニバン電気自動車を目指している。
外観の予想は、小型ミニバンでカラーはもちろんアップルシルバーをベースに。
マークエックスジオをギュッとしてのっぺらぼうにしたモノと大胆予想。
ということです。
発売時期は早くて2015年という報道も有り。
2016年という報道が多いです。
価格は、アップルですから強気の価格設定でしょう。
参考として競合になってきそうなテスラの「モデルX」の価格を出しておくと、
444万円~799万円
ここにソフト面の圧倒的差別化+円安でiCarは1000万弱くらいかな?
正式な発表が待ち遠しいです。
答え合わせが楽しみです。
今後も続報があり次第お伝えしたいと思います!
発表までしばし待たれよ!!