新たな連続ドラマがスタートしていますね!その中で最も視聴率が期待されているのが、日曜21時のTBS「日曜劇場」です。そんな注目枠で新たなドラマがスタートします!
本日はその新たな日曜劇場ドラマ「IQ246」の初回となる10月16日放送第1話の視聴率を速報で発表したいと思います!
また新ドラマということで「IQ246」の初回視聴率とキャストやあらすじ、原作なども紹介したいと思います!
ドラマ「IQ246」視聴率速報
「IQ246」出演者
初回視聴率を発表する前にまずは「IQ246」のキャストから紹介していきたいと思います!これがなかなか面白いことになっています!
まずは主演から!主役の寺 沙羅駆(ほうもんじ しゃらく)を演じることになったのは、なんと俳優・織田裕二!連ドラの主演なんて最近全くないイメージで驚いたのですが、実は3年前にもこのドラマで主演していました!ただ視聴率は微妙でどれくらいの人が覚えているのか・・・?コレ・・
そして織田裕二の相手役とも言える和藤 奏子役を演じるのは、土屋太鳳!最近バラエティなどにも出てきていますよね〜。この「IQ246」でさらに人気を伸ばすことはできるか?注目ですね!
この他の出演を決めているのが、ディーン・フジオカ,中谷美紀,宮尾俊太郎,真飛聖,篠井英介,寺島進,新川優愛,矢野聖人,石黒賢,佐戸井けん太,加藤貴子,広澤草などです!ディーンフジオカ、中谷美紀と主役級を脇役に据えており、制作費なんか考えると、TBSもなかなか勝負してきているのは確かですね!
「IQ246」の原作
そしてこの新ドラマ「IQ246」の原作についてですが、なんと原作はありません!泉澤陽子、栗本志津香、原 涼子の3名が担当することになっています。放送回ごとに担当が違うということだと思われます。完全オリジナルだと、1話でいかに話題を作ってファンを増やすかが大事になってきますね。特別下馬評が高い訳ではありませんが、視聴率が期待できそうです!
「IQ246」1話あらすじ(ネタバレ注意)
ドラマ「IQ246」は推理ものと血族モノといったジャンルでしょうか。ターゲット層もかなり幅広いので、視聴率もかなり期待できるのではないでしょうか?!織田裕二人気が現在どれほどか正直怪しい部分もありますが、TBSのこの人気放送枠で高視聴率で再ブレイクとも言える現象が起きるかもしれません!いまさら織田裕二と思った方は要注目ですよ〜・・・。それでは今回放送の「IQ246」1話のあらすじ(ネタバレ注意)を紹介しておきます。
以下公式サイト引用
北鎌倉に法門寺家という名家がある。やんごとなき人物の末裔で、時の権力者からその存在を隠されてきた。現在もその存在を知るものはごく一部しかいない。そんな法門寺家はありとあらゆる学問を研究してきた、中でも犯罪研究に力を入れてきた学究派の家系だ。さらに長男にはIQ246の頭脳が代々遺伝する。そんな法門寺家の89代目当主・沙羅駆(織田裕二)も例に漏れずIQ246の天才だ。凡人が治める今の世は刺激が少なすぎ、常に暇を持て余していた。
「あー、暇だ暇だ。どこかに私が解くに値する謎はないものか」
そんなある日、警視庁の刑事・和藤奏子(土屋太鳳)は突然捜査一課に配属された。しかし彼女に与えられた任務は凶悪事件の捜査ではなく法門寺家当主の護衛。東京の治安を守る警視庁の刑事がなぜ北鎌倉なのか…。配属された者は皆、一ヶ月以内に辞職するらしい…。様々な謎を抱えたまま、奏子は法門寺家を訪れる。お手伝いさんに案内された奏子は出迎えた男性に着任のあいさつをする。しかしその男は沙羅駆ではなく、代々法門寺家に使える執事の89代目・賢正(ディーン・フジオカ)だった。ド庶民の奏子は執事がいること自体に驚く。
暇に耐えかねてタクシーでこっそり家を抜け出した沙羅駆は事件現場に偶然出くわす。女性の他殺体を一目見た沙羅駆は被害者の人となりや犯行の手口などを鮮やかに言い当てるが、無銭乗車の罪で連行されてしまう。しかし、法門寺家自体が国家的な機密事項のため、警視総監命令ですぐに自由の身となる。一方、沙羅駆逮捕の報を聞いた賢正は奏子と共に警視庁を訪れる。何食わぬ顔で現れた沙羅駆は初対面の奏子の生活レベルや心情などをズバリ言い当てた。
その頃、変わり者の法医学専門医 監察医・森本朋美(中谷美紀)は運び込まれた遺体を検分し加害者をある程度絞り込むが、沙羅駆が全く同じ見立てをしたと刑事から聞き、まだ見ぬ沙羅駆に心躍らせる。
邸宅に戻った沙羅駆のもとに大金持ち・桜庭家の奥様がやってきた。住み込みで働いていた寿司職人・宮島がいなくなったので探して欲しいというのだ。沙羅駆はイヤイヤながら聞き込みを始めるのだが、厨房で宮島が愛用していた包丁と砥石を見つけた沙羅駆は急に目を輝かせる。そして先ほどまでとは違い嬉々として聞き込みを続ける。
そのまま桜庭家のディナーに同席することになった沙羅駆は主賓のCMプランナー早乙女と知り合う。和気藹々と宴が続く中、早乙女の携帯電話が鳴った。会社に強盗が入り部下が殺されたというのだ。失意の早乙女は会社に戻ると出て行くが、沙羅駆はなぜかその後を追いかけ…。
「IQ246」1話視聴率
ついにスタート織田裕二主演のTBSドラマ「IQ246」。視聴率がかなり期待できる日曜劇場枠ですが、初回から二桁視聴率はもちろんのこと、15%を超える数字は記録することはできるのでしょか? 連ドラ視聴率競争では米倉涼子主演の「どくたーX」が初回から異次元の高視聴率を記録していることので、なんとか追い越したいところでもあります。
それでは2016年秋の連ドラ、最注目ドラマである織田裕二主演の「IQ246」1話の視聴率を発表したいと思います!!
10月16日放送ドラマ「IQ246」1話の視聴率は・・・
13.1%