2016年の新ドラマがいよいよスタートします。視聴率競争の行方には注目が集まります。新年1発目の連ドラだけに各放送局もチカラを入れてきています。
本日は1月14日放送のフジテレビ新ドラマ「ナオミとカナコ」第1話の視聴率を速報で発表いたします!
最近のフジテレビといえば本当にヒットドラマがなく、ますます状況は悪化するばかり。ですがこの新ドラマ「ナオミとカナコ」の視聴率にはちょっと期待できそうなのです。
ドラマ「ナオミとカナコ」に関する記事はコチラ
【まとめ】ドラマ「ナオミとカナコ」キャスト・原作・ロケ地・ネタバレ・主題歌!
「ナオミとカナコ」1話視聴率速報!!!
狂気の広末涼子
この新ドラマ「ナオミとカナコ」の視聴率には期待をしています。というのも主演の広末涼子が明らかにこれまで演じてきた女性とキャラクターが違うのです。広末涼子に見え隠れする黒い部分、狂気的な部分が今回の「ナオミとカナコ」で、世間の注目を一気に集めるのではないかと考えています。フジテレビのドラマ視聴率で期待できるのは、月9の恋愛物ではなく、こういった作品です。
広末涼子は近年も連ドラ主演していますが、低視聴率で話題にもなっていませんでした。その前回作品がコレ↓↓
(楽天リンク)
「ナオミとカナコ」1話あらすじ(ネタバレ注意)
ついにスタート「ナオミとカナコ」。原作の小説発表時から実写化の噂があり、今回待望のドラマ化。物語のテーマとしては“共依存”に近いものです。物語が進めば、共感していけないが応援してしまうでしょうねwそれでは1月14日放送「ナオミとカナコ」1話のあらすじ(ネタバレ注意)を紹介していきます。
噂の原作がコレね↓↓↓
以下公式サイト引用
大学時代からの親友、小田直美(広末涼子)と服部加奈子(内田有紀)は、半年ぶりに再会した。加奈子の瀟洒なマンションに招かれた直美は、お互いの自宅が近くなったことを喜んだ。そこには、加奈子の夫で、エリート銀行マンの服部達郎(佐藤隆太)がいて、遅れて達郎の姉の服部陽子(吉田羊)もやってきた。食後、直美と加奈子はデザートの用意をしにキッチンに立つ。その時、直美が笑って加奈子の腕を軽く叩くと、加奈子は飛び上がるほど痛がった。さらに、加奈子は洋ナシを見て固まり、額に脂汗を浮かべた。感情が欠落したようなその表情に、直美は得も言われぬ違和感を覚える。
そんな折、直美が勤める葵百貨店の外商部が、華僑の大物を招いての商談会を開催。会場には、腕時計、宝飾品、美術品など、高級品が揃えられた。課長の内藤伸吾(宮川一朗太)から、客は10人程度だと聞いていた直美だったが、実際は大人数の華僑が押し寄せ、会場は大混乱。そんな中、200万円超の腕時計が紛失するという事件が起こった。直美は、その腕時計を勝手にはめていた女性(高畑淳子)に思い至る。
一方、専業主婦の加奈子は、深夜、帰宅した達郎を玄関で迎えた。酔った達郎は、いきなり加奈子に抱きつくと、強引にキスをして体を求めてくる。思わず後ずさりした加奈子に、嫌なのか、と憤った達郎は顔色を変える。翌日、加奈子を見た直美は凍り付く。加奈子の顔は腫れ上がり、どす黒いアザが浮かんでいたのだ。
「ナオミとカナコ」1話視聴率
フジテレビの新ドラマ「ナオミとカナコ」。低視聴率続きフジテレビドラマの視聴率はいったいどんな数字になったのか注目が集まります。広末涼子のダークな一面に視聴率も回を追うごとに伸びていくという展開に期待したいところですね。まずはこの初回の視聴率に期待したいところです!それでは発表します!
1月14日放送「ナオミとカナコ」1話の視聴率は・・・
7.9%!!!
裏切られましたwwww