2016年4月スタートのドラマで期待はずれだったドラマに名乗りをあげてしまっているのが、クドカン脚本の「ゆとりですがなにか」かもしれない。。
本日はそんなドラマ「ゆとりですがなにか」4月24日放送の2話視聴率を速報でお伝えしていきたいと思います。
またこのドラマ、話題になっているのが切ないことに主題歌のようですw主題歌を担当する「感覚ピエロ」についても少し書いてみたいと思います。
目次
「ゆとりですがなにか」2話視聴率速報!
「ゆとりですがなにか」視聴率おさらい
2話の視聴率を発表する前に、まずは前回の初回となる1話の視聴率からおさらいしておきたいと思います。
ゆとり世代の葛藤を描いたドラマで、該当する視聴層には注目されていたワケですが、そのスタートとなる視聴率はいったいどんな結果になったのでしょうか。それではおさらいしてみましょう1話の視聴率。
「ゆとりですがなにか」1話の視聴率・・・
9.4%!
なんとスタートで10%切る悪い視聴率・・・。民放の連ドラでクドカンが高視聴率を記録できる時代は過ぎてしまったのでしょうか。この「ゆとりですがなにか」が低視聴率に終われば再び深夜ドラマに戻っていくでしょうね。初回でこの視聴率だと、今後はここからさらに下がって、7%くらいをウロウロしていきそうです。
話題の主題歌
ドラマ自体は大きな話題になっていませんが、「ゆとりですがなにか」の主題歌が話題になっています!主題歌は「感覚ピエロ」の「拝啓、いつかの君へ」という曲です。発売日が6月1日なので、ものすごい宣伝になってますよね~。
ジャケは出ているのでチェック!
埋もれているバンドがゴールデン連ドラで主題歌になるあたりはクドカン作品っぽいですね。
2013年に結成して、もう連ドラ主題歌。これは期待のバンドです。この勢いだと、ハーフタレントと不倫するのも時間の問題かもしれませんねwww
「ゆとりですがなにか」2話あらすじ(ネタバレ注意)
クドカン作品にしては割とキレイ路線の俳優を起用しています。このドラマきっかけで、岡田将生・松坂桃李・ぱるるあたりはクドカンファミリーと呼ばれていくのかも注目です。
それではドラマ「ゆとりですがなにか」2話のあらすじ(ネタバレ注意)を紹介していきます。
クドカンが「あまちゃん」より後に手がけた連ドラはとんでもない失敗で低視聴率でした。みなさん覚えてないか?
以下公式サイト引用
駅で若いサラリーマンの人身事故に遭遇した正和(岡田将生)は、部下の山岸(太賀)が自殺したのだと思い込み、大混乱。まもなく無事が確認されるが、正和からのパワハラによる苦痛を理由に辞職するという連絡が、宮下(安藤サクラ)や、上司の早川(手塚とおる)を含む関係者のLINEに一斉に入り、正和は会社から呼び出しを受ける。
一方、山路(松坂桃李)は、“レンタルおじさん”の麻生(吉田鋼太郎)と、まりぶ(柳楽優弥)が一緒にいるところを目撃。正和とともに呼び出し詰め寄ると、麻生はまりぶとの意外な関係を語り、まりぶが同い年の“ゆとり”であると分かる。
そんななか、山岸から訴訟を起こすと責め立てられ、会社からの謹慎処分を受ける正和のもとへ、『鳥の民』へやってきたまりぶが店長の正和を呼び立てているという連絡が。正和からもらったサービス券を使い、焼き鳥2本とビール1杯で帰っていくまりぶ。その翌日も、翌々日もやってきて…。
「ゆとりですがなにか」2話視聴率
初回はまさかの一桁視聴率で苦戦模様のクドカン作品「ゆとりですがなにか」。はたして今後の数字を左右する2話の視聴率はいったいどんな数字になるのでしょうか。松坂桃李は連ドラに出まくっていますが、そろそろ高視聴率に貢献したいところです。それではいよいよ「ゆとりですがなにか」2話の視聴率を発表します!!
4月24日放送「ゆとりですがなにか」2話の視聴率は・・・
8.9%!!!