本日の話題は4月9日よりスタートした今話題の俳優、斎藤工の主演ドラマ「医師たちの恋愛事情」についてである。
「医師たちの恋愛事情」の舞台は大学病院。主演の斎藤工が演じるのは、同病院の熱血外科医・守田春樹。
医師それぞれが悩みを抱え、病院お馴染みの出世争い、恋愛、不倫といった人間の汚い欲望が一つのテーマ。恋愛より仕事を優先してきた斎藤工演じる守田は、同じく仕事に没頭し婚期を逃した年上で先輩の石田ゆり子演じる外科医・近藤千鶴惹かれていくという医療ラブストーリー。
この医療ラブストーリー「医師たちの恋愛事情」がスタートしたわけだが、
ちょっと放っておけないのが、初回の視聴率である。
医師たちの恋愛事情視聴率
今話題の俳優、斎藤工を主演に迎え挑んだ「医師たちの恋愛事情」初回放送。
その気になる視聴率は・・・・
10.3%(関東地区)
残念。斉藤工主演「医師たちの恋愛事情」視聴率悪かった!!!!
期待されていただけに残念。
ドラマといえば、初回の視聴率は高く、そこからだんだんと下がり、最終回では上がる。というのが常識である。
初回が視聴率10.3%(関東地区)ということは、これから回を重ねるにつれて、その視聴率は確実に下がっていく。視聴率10%というのはボーダーラインであり、これを下回っていくとなると非常にまずいことになる。
低視聴率の原因
今回の「医師たちの恋愛事情」が低視聴率の原因として真っ先に挙げられるのは、斎藤工の使い方。
斎藤工が大ブレイクしたきっかけといえば、昨年放送された「昼顔~平日午後3時の恋人たち」(フジテレビ)で、主演で人妻である上戸彩の不倫相手の高校教師役を斎藤工は演じ、上戸彩との絡みで見事なボディを披露。女性視聴者メロメロで大ブレイク。
この女性をメロメロという要素が今回は無い。
この演出・配役が無いだけで「医師たちの恋愛事情」は低視聴率になったと言える。
斎藤工は過去にも「クロヒョウ 龍が如く新章」にて連ドラ主役を務めている、主役のプレッシャーは大きくは無いとは思うが、今回の「医師たちの恋愛事情」の低視聴率スタートはさすがにヤバイと思っているかも。
斎藤工の肉体美は今回は使わないと制作サイドは発表しているが、初回の視聴率が悪く、これからさらに視聴率が悪くなっていくのであれば、
斎藤工の肉体の解放はやむを得ないか・・・w
まとめ
4月9日よりスタートした、斎藤工の主演ドラマ「医師たちの恋愛事情」の視聴率が10.3%(関東地区)と悪かった。原因は斎藤工がブレイクしたきっかけである「昼顔」において主演の上戸彩との絡みにおいての肉体美を封印したことにある。
今後も「医師たちの恋愛事情」が視聴率が悪いようならば、斎藤工の肉体が解禁されるのかもしれない。
次回の4月16日22時~放送の「医師たちの恋愛事情」も視聴率はさらに下がり、数字的には悪い結果になりそうだが、
ドラマの内容自体にも注目してみたい。