世の中に不思議な事件というものが本当に数多く存在する。それは私たち一般人がメディアから知りえる情報がすべてではないということは容易に想像つくが、ほとんどの人が垂れ流されれるその情報を真に受け、それが真実であるとインプットされている。
この世に真実と報道されてきた事件が嘘である可能性は十分にある。
黒幕が後ろに・・・陰謀というヤツである。
本日書きたいのは、先日起こった、ドイツ格安航空会社ジャーマンウイングス(Germanwings)9525便が墜落し乗員乗客全150人が被害にあった、ドイツ旅客機墜落事故である。
これまで報道されてきた情報でショッキングだったのが副操縦士による故意の事故であったということだ。一般の旅客機が墜落と聞けば真っ先に思い浮かんでしまう原因というのは、「機体トラブル」もしくは「テ○」である。
今回は、そのどちらに近いかと聞かれれば後者であろう。
副操縦士はどんな人物?
今回のドイツ旅客機墜落事故の原因として焦点が当てられている副操縦士、アンドレアス・ルビッツ(Andreas Lubitz)副操縦士はどんな人物だったのか?
いろんな情報をかき集めてみると、その人物像は「好青年」「礼儀正しい若者」「異常言動は全く見られない」そんな情報ばかりである。まさに前述の「テ○」とは全く無縁の人物だったことが分かる。というかこれと真逆の人物であれば、飛行機のパイロットになれる訳がない。
なのになぜ、意図的な墜落という動かぬ事実が、事件が起こってしまったのか?
精神病の診断書発見
そしてこの事件が進展する調査結果が出た。
ルビッツ副操縦士の自宅から、精神的に深刻な病気を抱えているとされる診断書が見つかったというのだ。恋人との「恋愛関係の深刻なトラブル」「うつ病と不安発作」があったとされている。
これを航空会社に隠し、副操縦士として勤務し、今回その精神的病気が起因し、理解できない自○を図ったというのが現在の報道の真実であり、今回の飛行機墜落事故の原因とされている。
さぁここでフッと思うことがる。
・・・その原因、強引じゃね?!!
と思ってしまうわけである。
ドイツ飛行機墜落陰謀説
副操縦士が意図的に飛行機を落としました。家宅捜査にいったら、診断書あったからそれだな原因。黒幕は副操縦士、うん、納得納得。
ってオイっ!
バカな私でも疑ってしまったわけである。そんな単純な理由がこの事件の真相だろうか?何か陰謀があるのではないのか?シリア情勢とか関係あったりしないの?捜査する中で一般人が知ってはならない原因にたどり着いてしまったのではないのか?他もっととてつもない黒幕が潜んでいたのではないのか?
衝動的な理由であれば、時間の経過ととも事件は忘れてしまうのではないのか?
この事件が陰謀であるというまだ可能性は十分すぎるほどあると思っています。陰謀であれば、本当の真実がメディアに流れることは無いでしょうが、この操縦士の病気が原因でこの事件の報道が終われば、ますます怪しんで良いでしょう。
この事故が陰謀であったと。
まとめ
先日起こった、ドイツ格安航空会社ジャーマンウイングス9525便が墜落した事件、事故の原因はアンドレアス・ルビッツ副操縦士の「恋愛関係の深刻なトラブル」「うつ病と不安発作」であると結論づけようとしている。だがその結論はあまりにも簡単すぎで、陰謀説の可能性がますます強まった。メディアで真実が報道されることは無いが、その簡単すぎる原因で事件が終わってしまうのであれば、世界レベルで疑っていきましょう。これは陰謀説だと。