2016年夏の連ドラの視聴率競争がまったく予想できない展開を迎えています。本日はそんな連ドラの中からひとつ、TBSのドラマ「仰げば尊し」7月31日放送の3話視聴率を速報で発表していきたいと思います!
今や他のドラマよりも視聴率が良くて当たり前というレベルまでやってきた、このTBSの日曜劇場枠。はたして今回の「仰げば尊し」はいったいどんな視聴率になったでしょうか?!!
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ドラマ「仰げば尊し」
「仰げば尊し」視聴率おさらい
まずはこのドラマ「仰げば尊し」最新3話の視聴率から発表していきたいところですが、その前にはここまでのすでに結果が分かっていた、1・2話の視聴率からおさらいしていきたいと思います!その結果がコチラ・・・
ドラマ「仰げば尊し」1・2話視聴率
1話・・・11.4%
2話・・・11.7%
2話で見事上昇しました!ごくわずかですが、ヒットドラマは放送回を重ねるごとに視聴率が上がる。これは見事クリアです。このまま一つ目の壁、視聴率15%を達成することはできるのでしょうか?!
みんな大好きヤンキー更生ドラマです。ポテンシャルはあるので、ここからさらに数字を伸ばしてくれることに期待です!
主演・寺尾聰といえば少し古いですが、代表作はこれ。
勿論若いので現在の役柄とは大きく印象が違います。
「仰げば尊し」3話あらすじ(ネタバレ注意)
久しぶりに王道不良部活ドラマとなった「仰げば尊し」ですが、過去にヒットした学園ドラマほどの勢いは正直ありません。ここからさらに視聴率を上げるため話題ある展開はあるのか?それでは今回放送の「仰げば尊し」3話のあらすじ(ネタバレ注意)を紹介します!!
以下公式サイト引用
青島(村上虹郎)らと対立する上級生・陣内(高畑裕太)たちとの抗争は、その激しさを増し、ついには高杢(太賀)、桑田(佐野岳)の2人が拉致された。安保(北村匠海)らが吹奏楽部に入ったことで分裂した形となった青島ら5人の元バンドメンバーだが、青島は木藤良(真剣佑)と共に拉致されてしまった高杢らを助けに駆けつける。ほどなく、二人の後を追った樋熊(寺尾聰)が間に割って入るが、事態は警察沙汰となってしまった。
「仲間を助けようとした気持ちに希望を持ってほしい」と言う樋熊に対して、教頭の鮫島(升毅)は青島と木藤良を退学にしようと小田桐校長に進言するが、小田桐校長(石坂浩二)は「教育委員会へ報告しなければならないから私が預かる」と言ってその場を収めた…。
そんな折、“音楽の甲子園”と呼ばれる全国大会を目指す美崎高校・吹奏学部員たちは、樋熊の提案により、各楽器それぞれのパートリーダーをオーディションで決めることになった。パートリーダーになって青島たちに認めてもらおうと安保、高杢、桑田は練習に励むことになるのだが、吹奏楽初心者の安保らがどこまで頑張れるのか? そんなある日、樋熊は新井(尾美としのり)から、木藤良についてある話を聞かされる。その話とは?
「仰げば尊し」3話視聴率
ここまでは2話連続で二桁視聴率を記録しているドラマ「仰げば尊し」。今回の3話で11%台の視聴率を↑に抜けることはできるのか?
主題歌もバンプが担当し、夏休みの学生をどこまでひきつけられているのか?ヒットドラマの条件はいくつもクリアしているようにも見えますが、もうひとこえ欲しいところです。それではいよいよ「仰げば尊し」3話の視聴率を発表します!!
7月31日放送ドラマ「仰げば尊し」3話の視聴率は・・・
9.9%