現在放送中の連続ドラマで話題をかっさらっているのが、TBSが放送する「重版出来!」である。出版社編集部の漫画原作のドラマなのですが、これがどうもおもしろいです。
本日は黒木華主演のドラマ「重版出来!」の4月26日放送3話の視聴率を速報で発表していきます。
またここまでの視聴率も一緒におさらいしていきたいと思います。漫画原作で待望の実写化、とてもおもしろいのですが、それはしっかりと視聴率に反映しているのか?みていきたいと思います。
「重版出来!」3話視聴率速報!
視聴率おさらい
ドラマ「重版出来!」3話の視聴率を発表する前にまずはここまでの1・2話の視聴率からおさらいしていきたいと思います。黒木華の初の連ドラ主演作は前半どんな視聴率になっているのか・・・コチラです!
ドラマ「重版出来!」1・2話の視聴率は・・・
1話・・・9.2%
2話・・・7.1%
なんと!低視聴率です・・・。期待されていた初回も一桁視聴率でスタートし、2話で上昇するかと思いや、まさかのさらに低い7.1%という結果に・・・。
これはかなりマズイ展開となってきてしまいました。このまま3話もさらに下降してしまうのか注目です。
このドラマオダギリジョーをもっとゴリゴリに使ってくるかと思いきや、ここまで脇役に徹しています。オダジョーファンは根強いと思うので、新たなドラマファン獲得のためにもっとクセを出してきてほしいです。
放送後には原作の漫画購入者が続出www
低視聴率の原因
このドラマ「重版出来!」がここまでの低視聴率、いったい原因は何なのでしょうか?
その一つに視聴層が狭すぎる。ということではないでしょうか。
今回の週刊誌の編集部を舞台としたドラマ。バリバリのお仕事系の話かと思いきや、主人公は女子でサラリーマン世代は興味無し。題材が週刊誌=漫画でターゲットとするはやはり20代の若者なわけですが、ソコのみなのです。しかも、この世代となれば録画で視聴はもちろんのこと、TBSサイトから追っかけ放送をスマホで観れることも承知なワケだ。
「重版出来!」3話あらすじ(ネタバレ注意)
ドラマ「重版出来!」放送初回から気になりまくっていた、滝藤賢一と最上もがについにスポットが当たりましたね~。もがちゃんが重要人物に?!
それではドラマ「重版出来!」3話のあらすじ(ネタバレ注意)を紹介していきます。
今回の脚本を担当した野木亜紀子はあのラノベ実写ドラマのコレも担当でした↓↓↓
以下公式サイト引用
初の担当作品が週刊バイブスの看板漫画・高畑一寸(滝藤賢一)の「ツノひめさま」に決まった心(黒木華)。
巻末に掲載される次週のアオリを百本も考え五百旗頭(オダギリジョー)に見せた心だが、全部ボツにされてしまい、編集の世界はスポ根魂だけではやっていけないという先輩の壬生(荒川良々)に“編集道”を学ぶことに。壬生は心に、漫画家と二人三脚でいいものを作っていけば読者の意見に媚びる必要はないと熱く語る。
一方で、読者アンケートの結果を受け、壬生が担当している漫画界一のイケメン漫画家・成田メロンヌ(要潤)の連載打ち切りが決定していた。
日々成田のご機嫌とりに必死だった壬生。新しい企画提案を持ち出し、ゴマすりも激励の言葉も成田の心をただ苛立たせるばかり…。励ます声もむなしく、成田からは笑顔が消え、漫画家を辞めるとまで言い出す始末。二人の溝は益々深まるばかりだった…。
そんな中、高畑の担当になった心は、初の原稿催促という大仕事に「編集者として先生の一番の理解者になりたい」と気合が入っていた。
しかし、締切直前になっても高畑から原稿が届かない…。なんと、高畑の彼女・梨音(最上もが)が家出をし、必死で探していたために原稿が完成していないというのだ。
「原稿は死んでも落とさない」と、高畑が必死で描き続けた原稿が、締め切りを少し過ぎて、心の手元に届く。だが、その仕上がりにどこか納得のいかない心だったが…
「重版出来!」3話視聴率
前回2話もさらに視聴率は低いところにいってしまったドラマ「重版出来!」。黒木華ブレイクでこのドラマも高視聴率になるかと思いきや、そう簡単にはいかないようです。気づけば放送打ち切りになるなんてことないよな?www
今回の3話で数字を上昇させないと本格的にマズいことになってきてしまいます。果たしてどんな結果となったのか・・・それでは発表します!!
4月26日放送「重版出来!」3話の視聴率は・・・
7.9%!!!