やさしげなお父さんから極悪ヒール役までこなす、俳優の香川照之。
半沢直樹での大和田常務をピークにどうやら香川照之の人気下降が著しいようだ。
落ち目=視聴率が取れない
まずはTBS系ドラマ「流星ワゴン」が大苦戦しているようです。
主演は西島秀俊、その脇役として香川照之ということでしたが、もうこの二人といけば・・・・・MOZU。。
そしてそれもTBS。。これほど面白しくないキャスティングがあるだろうか?TBSに落ち目をつくられたのか?とまで思ってしまう。
話は戻り、現在放送中の「流星ワゴン」ほかの脇役にも井川遥、吉岡秀隆らの演技派揃いでしたが肝心の視聴率は?というと、初回は11.1%とまぁまぁ。でも初回ならもっと欲しいですよね。第4話では初の1ケタとなる9.6%で、第5話は8.3%とその視聴率の下降が止まらない。あれだけのごり押し番宣のかいもなく。
ここでぼやかせていただきたいのは、もうバラエティの番宣がビックリするくらいつまらないです。芸人の皆さんも“番宣”をどういじったらいいかわかんなくなって来てるのが伝わってきますよね。何か新しいプロモーションをすべきです。そう言い切ります。
そんなテレビドラマの負のスパイラルに香川は巻き込まれ、落ち目となってしまったのか?
歌舞伎はどうなった?
そういえば少し前に歌舞伎界にも進出するとか言ってたな。
絶縁していた父である歌舞伎俳優の市川猿翁と和解を果たし、2012年に歌舞伎俳優・市川中車として歌舞伎デビュー果たした。
が!しかし!
かなり評判が悪いようです。
たしかに全然話題になってませんね。
「片手間で歌舞伎をやるな」「姿勢が中途半端」というのが主な声ですが。全くその通りとしか言えませんね。
ファン層が全くちがうでしょう。厳しい人が多い世界というイメージですが、そうでしょう。
これだけ連ドラでの露出が多ければ、そっちがメインと捉えられますし、
何より実際その通り。
そして現在はほとんど歌舞伎のオファーはないようです。
歌舞伎界でもどうやら落ち目のようです。
まとめ
香川照之さんはピークを完全に過ぎ、落ち目と言えますね。
歌舞伎界進出に関してはこのまま、お声がかからずに疎遠になれば完全に消したい過去になる可能性がありますよね。まぁそちらの世界での活躍は興味ある人が少ないと思いますのでその程度でしょう。
香川フィーバーからの落ち目と言われてしまうこの現状の打開策は、やはり映画出演に力を入れて欲しいですよね~。
落ち目を感じてしまっているから、連ドラで稼いどけ~っていう発送だとちょっと悲しいですよね。
映画で強烈なヒール役を久しぶりに見たいなと率直に思います。
ちなみに2015年の映画出演は未定です。
落ち目からの脱出となるか?香川照之の2015年に期待したいですね。