本日は個人的に大ファンである真木よう子についての記事を書きたいと思います。
個人的には映画「ゆれる」あたりから真木よう子にハマりだし、キレイだなと見とれながら色んな作品を追っかけて見てきました。
そして最新真木よう子といえば、昨日最終回を迎えた「問題のあるレストラン」である。
どうやら、コレが最悪な結果となってしまった。
スタートから低空飛行
いきなり視聴率の推移を見てしまいますが、
初回11・3%、第2話8・4%、第3話8・1%、第4話8・9%、第5話8・6%、第6話10・0%、第7話9・5%、第8話10・4%、第9話9・0%という具合で低空飛行を続けてきた。
そして迎えた最終話。
気になるのは、最終回の視聴率。
これがなんと、
8・7%!!!!!
もはや、大失敗の大ゴケとしか言えないような結果となってしまったのである。
大失敗の原因
最悪な結果となってしまった原因について書きたいと思います。
一部では物語が重たすぎのうえ、俳優人の演技がリアルすぎるなんて言われていました。それによって、全然明るい気持ちになれない。木曜日の夜に週末のエネルギーを無くすなんて意見も出ていました。
もちろんそれもあるとは思いますが何より・・・
真木よう子のキャラが違う!!!
これが大きいです。私たちが期待していたキャラと違うのです。あんなニコニコ明るい世話焼きキャラクターが見ていて寒かった。これじゃないでしょうか?
あとは物語に意外性が無く、オシャレ重視のフワフワしたドラマでしたね。
もう一度言いますが、最終回の視聴率が8・7%です!!ワースト4です。本当に考えものです。
脚本家は坂元裕二
この「問題のあるレストラン」は脚本家・坂元裕二氏(47)うということで、真木よう子とは13年にヒットしたドラマ「最高の離婚」のコンビなのである。
本当になんで今回、真木よう子をこんなキャラクターに配役したのか不思議でなりません。
真木よう子の意外なキャラが全く面白くなかったと言い切ります。
まとめ
「問題のあるレストラン」は脚本家・坂元裕二、主演・真木よう子で2013年のドラマ「最高の離婚」以来のヒットコンビである。
「問題のあるレストラン」はスタートから視聴率が低く、とうとう最終回も8・7%という最悪の結果で終わりを迎えた。
原因は、物語の胸くその悪さと真木よう子の役のミスマッチが原因と見られる。
今後はシリアスな役どころで、映画中心に活躍していただけることを強く願いたいです。