2015年秋の連ドラで個人的に一番期待している作品がついにスタート!そのドラマはオダギリジョー主演の「おかしの家」です。
本日は10月21日放送「おかしの家」第1話の視聴率を速報で発表したいと思います。またこのドラマのキャスト、原作、主題歌、あらすじ(ネタバレ注意)を紹介していきたいと思います。
目次
「おかしの家」1話視聴率速報!!!
「おかしの家」原作
まずはじめにこのドラマの原作についてですが、ドラマ「おかしの家」には原作がありません。オリジナル脚本というやつです。そしてこの脚本担当がおもしろいことになっていて、担当したのは石井裕也です。そう石井裕也といえばこの映画の監督です↓↓↓
この映画けっこうおもしろくて、今回連ドラしかもオダギリジョーという組み合わせにかなり期待が持てます!!
「おかしの家」キャスト
そしてこのドラマ「おかしの家」のキャストですが、まず主人公・桜井太郎を演じるのはオダギリジョー。そしてヒロイン?木村礼子を尾野真千子が演じます。
この他にも勝地涼.前野朋哉,嶋田久作,八千草薫の出演が決定しています。八千草薫はオダギリジョーの母親役なのですが、まだ連ドラに出演できるほど元気だとは本当に驚きです。八千草薫さん現在84歳です。びっくり。
新しい深夜ドラマという狙いもある「おかしの家」ですが、たしかに深夜ドラマとしてはかなり新鮮なメンバーがそろっています。
「おかしの家」主題歌
さらにこのドラマに個人的にくすぐられているポイントが主題歌です。なんと主題歌に選ばれたのは・・・
RCサクセション
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知っていますか?RCサクセションを。忌野清志郎を中心としたバンドで今回主題歌に選ばれた曲は「空がまた暗くなる」です。発表されたのは1991年。およそ24年前の曲が新ドラマ「おかしの家」の主題歌となりました。深夜ドラマっぽいですね。
ドラマ「おかしの家」1話あらすじ(ネタバレ注意)
ドラマ「おかしの家」のストーリーは、ダメな大人を否定しないというのが根本の設定でありながら、これがそうもしてはいられなくなるというストーリーといったところでしょうか。TBSの新たなドラマ枠であり、オダギリジョーはTBS連ドラ6年ぶりという、TBSの挑戦的な作品です。最近のTBS本当にドラマおもしろいですよね!!
では10月21日放送「おかしの家」1話のあらすじ(ネタバレ注意)を紹介していきます。最後はオダギリジョーと尾野真千子がくっつくと思いきや・・・。
以下公式サイト引用
東京・下町の片隅に、昔ながらの小さな駄菓子屋・さくらやがひっそりと存在する。両親を早くに亡くし、大のおばあちゃん子の主人公・太郎(オダギリジョー)は、祖母・明子(八千草薫)が営む経営状態の苦しいさくらやを守ろうと奮闘しているがなかなか上手くいかない。
さくらやの裏口には、銭湯を経営する島崎(嶋田久作)や、太郎の幼馴染で脚本家志望の三枝(勝地涼)たち常連客が入り浸っており、太郎も一緒に駄菓子を食べてはたわいもないお喋りをするという、少年時代のような時間を過ごしていた。
そんな中、離婚を機に息子を連れて地元に帰って来た太郎の幼馴染でシングルマザーの礼子(尾野真千子)と再会し…。
ちなみにオダギリジョーが6年前に出演していた作品がこれ↓↓↓
ドラマ「おかしの家」1話視聴率
ついにはじまったオダギリジョー久々主演のドラマ「おかしの家」。初回となる1話の視聴率はどのような結果になったのでしょうか。深夜枠ということで、同クールのゴールデンタイム放送の連ドラと視聴率は比較しにくい部分もありますが、深夜枠ドラマの新たに名を刻むことはできるのか注目です。脚本、キャストは申し分ないですが、はたして視聴率はどうなるのか?発表します!
10月21日放送「おかしの家」1話の視聴率は・・・
2.8%!!!
深夜はこんなものなのか・・・?