これまで数々の伝説???を打ち立てて来た、「いきなり!黄金伝説。(テレビ朝日系)」のその過酷すぎるロケの裏側、実態をある芸人に暴露されている。
その過酷すぎるロケで今回“も”事件が起きた。それが割と笑えない話で、間違いなく今後問題になってくるだろう。
今回はその実態について書きたい。
コンプライアンス!!その実態!
25日のラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ系)にて、
サバンナ・高橋茂雄が「黄金伝説」に出演し、過酷ロケの際のおかし過ぎるスタッフの対応、実態を話した。
高橋はお馴染みの企画「1ヶ月1万円生活」に挑戦したときのこと、
開始5日目の出来事だ。
高橋は朝から左足に激痛が走ったようです。
そして高橋はスタッフにこう訴えます
「足、痛いんですよね。ホンマ、めっちゃ痛いんですよ」
そし高橋にスタッフはこう答えます
「とりあえず、朝ごはん作っちゃいましょうか」
これが黄金伝説の実態!
不調を訴える出演者に対して、無理やりのロケ続行を言ったのだ。
これは一般常識的に考えてもおかしい。
結局、痛みを訴え続けた高橋は病院へ直行。なんと「痛風」と診断されたのだ。そりゃ耐え難く痛いはずだわ。
これまでも黄金伝説は、過酷すぎるロケだと数々の芸能人から暴露されている。AKBの川西智美が辛すぎでバックれたこともあった。
黄金伝説その実態としては、確実に出演者に演出を強要している節が伺える。
川西が逃亡したのも、笑いにならない訴えすらも聞き入れないからではないだろうか?川西の件について真偽の程はわからないが。
今回の高橋の件は完全に明るみに出てしまった。その実態をバラされてしまった。
黄金伝説を放送するテレ朝はどう収束するのだろうか。
まとめ
黄金伝説の実態はやはり、過度な演出の強要と演者の意思を無視したロケの続行があるのではないだろうか?
もちろん、演者の限界ギリギリのリアリティこそが、視聴者を喜ばせているのは事実だが、
正攻法は絶対にある。
今回のサバンナ・高橋の黄金伝説、裏側・実態の暴露エピソードも、黄金伝説サイドに嫌に取られる承知で、公にしているあたりがリアルである。
最近はよくわからない伝説ばかりだけど、黄金伝説には正攻法を持ってして萎縮せず番組を続けていって欲しいですね。