2015年秋の連続ドラマ、この作品が視聴率ナンバーワンになるのか?その作品というのが、阿部寛が主演するドラマ「下町ロケット」です。
本日は11月1日放送のドラマ「下町ロケット」3話の視聴率を速報で発表したいと思います。最近の連ドラではおなじみの池井戸潤原作のこのドラマ。いったいどこまで視聴率を伸ばしていくのか注目です。またここまでの1・2話の視聴率も合わせて確認してきたいと思います。
そして今現在このドラマと比較されがちなのが、「半沢直樹」です。原作者が同じで放送局もTBSであのドラマを超えられるか注目を集めています。今日は、ドラマ「下町ロケット」が「半沢直樹」を超えられる可能性について書いてみたいと思います。
ドラマ「下町ロケット」についての記事はコチラ
・【速報】「下町ロケット」1話視聴率!引き続き池井戸無双www
・【速報】「下町ロケット」2話視聴率!半沢に続くモンスタードラマに?!
目次
「下町ロケット」3話視聴率速報!!!
「下町ロケット」1・2話の視聴率
11月1日放送のドラマ「下町ロケット」最新となる3話の視聴率を発表する前に、まずはここまでの1・2話の視聴率を確認してみたいと思います。視聴率ナンバーワン候補のドラマはどれくらいの視聴率を獲得しているのか。みてみましょう!
ドラマ「下町ロケット」1・2話の視聴率は・・・
1話・・・16.1%
2話・・・17.8%
すごいです。何がすごいって2話で視聴率が上がっているところです。他のドラマはだいたい初回で飽きられてしまい、2話で視聴率が急落という結果ばかりですが、「下町ロケット」は違います。今回3話も視聴率をさらに伸ばしていく期待感が半端ないです!
「半沢直樹」を超える可能性
続いては「下町ロケット」があのモンスタードラマ「半沢直樹」以上のヒットととなる可能性はあるのかどうか?という話題。
結論から言うと・・・絶対無理!!!!
正直、現時点の視聴率を見てみると、「下町ロケット」と「半沢直樹」いい勝負なのですが、半沢直樹の後半の視聴率の伸びが半端じゃないです。なんせ社会現象ですからね。
関東ベースでの数字ですが、「半沢直樹」の最低視聴率は第1話で19.4%!続く第2話は21.8%!
ここまでなら「下町ロケット」とも背比べできるのですが、その後「半沢直樹」は最終的に最終話で42.2%を記録wwwwそりゃ「下町ロケット」勝てないよwww
ドラマ「下町ロケット」3話あらすじ(ネタバレ注意)
ドラマ「下町ロケット」次から次へと問題が発生しますw今回は内部分裂の危機を迎えようとしています。阿部寛は今週もこの危機をアッいわせて乗り切ってしまうわけですが・・・。では11月1日放送「下町ロケット」3話のあらすじ(ネタバレ注意)を紹介します。
以下公式サイト引用
ナカシマ工業との訴訟において事実上の勝利を手に入れた佃製作所。多額の和解金も入り、そのうえ帝国重工に特許を譲ればさらに20億もの大金が入ってくるとあって、社内は大いに盛り上がるが、ひとり佃(阿部寛)だけは別の可能性を探っていた。そして特許売却か、使用契約かを帝国重工に返答する当日。いずれにしてもバルブシステムの使用権利を手に入れ、「スターダスト計画」の遅れを取り戻そうとしていた財前(吉川晃司)と富山(新井浩文)だったが、佃は財前らが予想だにしなかった提案を示す。財前を驚かしたその提案とは?
一方、ノーリスクで多額の金を得られると思っていた江原(和田聰宏)や迫田(今野浩喜)、真野(山崎育三郎)ら若手社員は、財前に示した佃の提案を聞くと一転、「自分の夢のために会社を私物化するな」と詰め寄る。さらに、開発部のリーダーである山崎(安田顕)や、埜村(阿部進之介)らバルブシステムの開発チームの関係もギクシャクしてしまう。
そんなある日、佃は、娘の利菜(土屋太鳳)から突然、「1億円を貸してほしい」と頼まれ……!?
4年前に三上博史主演でwowowでドラマ化されています。こちらの評価ですが・・・・↓↓↓
ドラマ「下町ロケット」3話視聴率
前回さらに視聴率を伸ばし、17.8%を記録した阿部寛主演のドラマ「下町ロケット」。今回放送の3話もさらに視聴率を伸ばすのではないかと期待が高まります!このまま夢の20%代に突入することはできるのでしょうか?!では発表します!
11月1日放送「下町ロケット」3話の視聴率は・・・
18.6%!!!