２０１５年秋の連ドラで大作が放送されようとしています。視聴率競争において、テレ朝の相棒にに対抗できるドラマはずばりこれでしょう「下町ロケット」！！
本日は１０月１８日放送「下町ロケット」１話の視聴率を速報で発表するとともに、原作、キャスト、ロケ地などについて書いていきたいと思います。
目次
「下町ロケット」１話視聴率速報！！！
「下町ロケット」原作
新ドラマ「下町ロケット」の原作ですが、すでに多くの人が知っているかと思います。「下町ロケット」原作は小説家・池井戸潤原作の同タイトルの小説です。これですな↓
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ＴＢＳの日曜日はとにかく池井戸潤が大好き！！「半沢直樹」「ルーズヴェルトゲーム」そして今回の「下町ロケット」と３作目です。しかもどのドラマもヒットしており、この「下町ロケット」も高視聴率には超期待がかかっているのです！！！
「下町ロケット」キャスト
新ドラマ「下町ロケット」キャストもなかなかすごいです。まずは主演で、佃 航平を演じるのは阿部寛。そしてその娘佃利菜を演じるのは土屋太鳳となっています。これだけでもなかなか面白そうだなと思うのですが、この「下町ロケット」他のドラマに比べても多くの俳優が出演しています。多いですが、名前をザッと挙げますと・・・
立川談春,安田顕,和田聰宏,今野浩喜,山崎育三郎,中本賢,谷田歩,中村倫也,阿部進之,竹内涼真,佐野岳,阿藤快,真矢ミ,新井浩文,木下ほうか,春風亭昇太,東国原英夫,池畑慎之介,恵俊彰,倍賞美津子,吉川晃司,杉良太郎,今田耕司となっています。
今田耕司の名前があるのが、かなり以外ですが話題作りにもぬかりないＴＢＳ！！！
これは視聴率にも期待ができる！！！
「下町ロケット」ロケ地
「下町ロケット」のロケ地も多くの場所が明らかになっています。というのも、エキストラの募集がすさまじいのです。東京都内から緑山スタジオ、そしてロケット言えばということでつくば市でのロケも行われているようです。
ＪＡＸＡで撮影あるのかな？！！！
ドラマ「下町ロケット」１話あらすじ（ネタバレ注意）
実はこの「下町ロケット」は一度ドラマ化されていますｗ４年も前ですが、三上博史主演でwowowで放送されています。こちらの評価ですが・・・・↓↓↓
ふむ・・・期待できそうです。
それでは１０月１８日放送「下町ロケット」１話のあらすじ（ネタバレ注意）を紹介します。
以下公式サイト引用
元宇宙科学開発機構の研究員で、現在は父親が遺した下町の工場で経営者として第二の人生を送っている佃航平（阿部寛）。年頃の娘・利菜（土屋太鳳）との仲は多少ギスギスしているものの、経営は順調で次第に業績を上げていく佃製作所。しかし、あきらめきれない自分の夢であるロケットエンジンの開発に力を入れすぎ、少しずつ業績は下降気味に。
ある日、大手取引先である京浜マシナリーから突然取引中止を宣告されてしまう。大口の取引先を失い資金繰りに窮した佃は運転資金を確保するため、経理部長の殿村とメインバンクである白水銀行へと向かうが、銀行からは実用の目処が立たない水素エンジンを継続して開発していくのであれば、新たに融資をするのは難しいと言われてしまう。メインバンクからの貸し渋りを受け、途方に暮れる佃たちであったが、そこに新たな問題が。なんとライバル企業のナカシマ工業から特許侵害で訴えられてしまったのだ。清廉潔白の佃製作所ではあるが、大手企業から訴えられるという事実により評判は地に堕ち、銀行からの融資も絶望的な状態に。佃製作所の技術が狙いであるナカシマ工業は姑息な法廷戦略で裁判を長引かせ、じわじわと体力を奪っていく。
そんな中、日本を代表する大企業・帝国重工から佃製作所の持つ特許を買い取りたいとの話が持ち上がる。その金額はなんと20億円。多額の負債を抱え、生きるか死ぬかの瀬戸際に立っている佃製作所にとっては是が非でも必要な金だが、その特許には佃の夢が詰まっていた。経営者として、多数の社員の生活を抱える社長として、佃の出す結論とは…？
ドラマ「下町ロケット」１話視聴率
ＴＢＳお得意のジャンルで満を持して放送されるドラマ「下町ロケット」。高視聴率に期待をかけたいところですが、テレ朝が放送する「相棒」は初回で１８％の視聴率を記録しました。これを超えてくれるのは「下町ロケット」しかないのではないかと思っています。かなりの製作費をかけているとも思われれるこの「下町ロケット」は初回１話でいったいどんな数字を記録したのか？注目です。では発表します。
１０月１８日放送「下町ロケット」１話の視聴率は・・・
１６．１％！！！