2015年夏の新ドラマ民放各局が揃ってスタートさせている。その中でも注目されているのが、武井咲が主演するドラマ「エイジハラスメント」である、タイトル通りのアンチハラスメントが題材のドラマである。
7月9日に「エイジハラスメント」第1話が放送、放送の時間帯的にも非常に視聴率に注目が集まっている。本日はこの武井咲主演のドラマ「エイジハラスメント」7月9日放送の第1話視聴率を速報で発表していきたいと思います。
「エイジハラスメント」に関する記事は以下
・「エイジハラスメント」キャスト・原作・視聴率・あらすじ・主題歌
目次
「エイジハラスメント」第1話視聴率速報!!!
この新ドラマ武井咲主演の「エイジハラスメント」の視聴率を発表していく前に、このドラマの見どころや、視聴率の期待度について触れていきたい。
「エイジハラスメント」キャスト
新ドラマ「エイジハラスメント」主演の武井咲だけが主演で目立ってしまっているが、脇を固めるキャストにも注目です。出演するのは、稲森いずみ,瀬戸康史,要潤,大倉孝二,内藤理沙,原幹恵,杉本哲太,吹越満,浅野和之,麻生祐未,竹中直人,小泉孝太郎といった、まさに企業ドラマにはかかせない俳優たちが勢ぞろいといった印象です。杉本哲太、竹中直人あたりが出演と聞くと、なんかニヤニヤしてしまいますよね。
「エイジハラスメント」視聴率期待度
さて新ドラマ「エイジハラスメント」の視聴率はいったいどれほど期待できるのか?予想していきたいと思います。
まずこのドラマのポイントは、ハラスメントに打ち勝っていく女性像(OL)を描くという点である。これには世の中の女性たちも共感できるとは思いますし、視聴率も高いと思えます。ただ、ちょっと現実離れしているのが、武井咲の美貌をチヤホヤされるという設定がどう共感が得られるかという点である。凡人がハラスメントに立ち向かっていくという設定の方が世の共感は得られたのではないかと思います。
あと問題を挙げるのならば、放送時間です。裏番組が最大のライバルは「とんねるずのみさんのおかげでした」です。「エイジハラスメント」の前作の「アイムホーム」が高視聴率を記録したので、あまり不安視しなくてもよいかもしれませんが、視聴率には大きく関わる事情でしょう。
キムタクの「アイムホーム」を武井咲が超えていけるのかも注目です。
「エイジハラスメント」の全話平均視聴率予想は14%といったところでしょうか。まずは7月9日放送の第1話の視聴率に期待と注目をしていきましょう。
「エイジハラスメント」1話あらすじ(ネタバレ注意)
エイジハラスメントには原作があります。同タイトルの小説で、あらすじが気になって眠れない人はチェックしてみてください。
エイジハラスメント |
以下公式サイト引用
吉井英美里(武井咲)は総合商社の帝都物産の新入社員。実家の事業失敗が響き、アメリカでMBAを取る夢はあきらめざるを得なかったが、自分の能力を生かし帝都物産で役員を目指すという高い志と意欲をもって入社した。
だが、英美里は希望していた現場の繊維部門ではなく総務部に配属される。課長職以下の事務系社員が対象となる制服の着用を義務付けられ、電球の交換から名刺発注まで、社内の“何でも屋”扱いに、英美里は愕然。それでも、実家の借金を返すという使命を胸に、言われた仕事はきちんとこなしていく。
問題は、業務以外の人間関係。英美里は、月500円を出すコーヒーも飲まず、OLたちとのランチや会合は常にパス。女性社員たちから“和を乱す”存在として目をつけられてしまう。
一方、男性社員は英美里を重用。といっても、会社案内の表紙やクライアントの接待など、必要とされているのは英美里の若さと美貌だけで、真っ当な仕事を与えてもらえないというエイジハラスメントに英美里は苦しむことになる。だが、そんな英美里の気持ちが先輩OLに伝わるはずもなく、嫉妬の念は徐々に増大。陰湿ないじめへと発展していく…。
「エイジハラスメント」1話視聴率
お待たせしました、武井咲主演の新ドラマ「エイジハラスメント」第1話の視聴率はいったいどのような結果になったでしょうか。注目が集まります。
7月9日放送武井咲主演「エイジハラスメント」1話の視聴率は・・・
9.7%!!!
ということで、武井咲が主演する「エイジハラスメント」7月9日放送の第1話の視聴率は9.7%という結果になりました。完全に大コケです。。
武井咲の新ドラマ「エイジハラスメント」、視聴率はなんと10%超え失敗してしまいました。放送の時間帯などを考えると、かなり厳しい視聴率と言わざるを得ないといった感じですね。
「エイジハラスメント」の放送時間の前作はキムタク主演の「アイムホーム」は初回の1話で16.7%という視聴率を記録しています。それと比較してしまうとこれはテレビ局にとっても大ダメージです。
「エイジハラスメント」2話の視聴率は下がることが予想されますので、その下がりも小さいもので止めたいですね。7月16日放送「エイジハラスメント」第2話の視聴率についても速報で発表します。
まとめ
武井咲が主演する新ドラマ「エイジハラスメント」の第1話が7月9日に放送された。注目が集まる1話の視聴率は9.7%という結果になった。木曜21時の放送枠ならば、前作のアイムホームが初回16.7%という視聴率を記録しているだけに、初回大失敗という結果となった。視聴率に関しては、今後いかに世のOLたちの共感を誘えるかが、重要なポイントになりそうである。今回はそれが無かった結果。
「エイジハラスメント」第2話は7月16日に放送される。第2話の視聴率についても本ブログにて速報で発表します。