2016年夏の連ドラが全て放送が開始されました。全てのドラマが1話の放送を終え、一番の問題作と判明したので、松嶋菜々子主演のドラマ「営業部長 吉良奈津子」でしたww
本日はこのドラマ「営業部長 吉良奈津子」7月28日放送の2話の視聴率を速報で発表していきたいと思います!!
ドラマ「吉良奈津子」2話の視聴率速報と一緒に前回の初回視聴率をおさらいしつつ、いったいどこが問題作なのか?みていきたいと思います。
「営業部長 吉良奈津子」関する記事
・【速報】 吉良奈津子1話視聴率!フジテレビがまさかの・・・www
目次
「営業部長 吉良奈津子」視聴率速報
「営業部長 吉良奈津子」視聴率おさらい
まずはじめは、このドラマ「吉良奈津子」の前回のスタートとなった初回1話の視聴率からおさらいしてみたいと思います。
それがコレ!
「営業部長 吉良奈津子」1話の視聴率
10.2%
ギリギリの二桁視聴率をスタート!現在のフジテレビの状況からすれば、良いスタートを切ったと言えますね!ただし!問題作と言われるが故に、今回の2話の視聴率にはかなりの不安があります・・・。
前回の松嶋菜々子主演作は大ヒットしたアノドラマ・・・
(楽天リンク)
吉良奈津子のココがヤバイw
このドラマ「吉良奈津子」ですが、初回の放送を見てみるとわかるのですが、吉良奈津子はかなりヤバイキャラクターだということが判明しましたww
デキるキャリアウーマンというよりは、傲慢な高飛車だったのですww仕事復帰のママ層をターゲットにしたと思われますが、これがまったく浮世離れした現実味の無いキャラクターなのです。
またその気の主人公の強い性格もありますが、とても魅力の無いキャラクターに見えて仕方ありません。普通に嫌悪感の塊です。職場にあんな人居たら、“マジで嫌だ”と言われるレベルですねww
このキャラクターで高視聴率期待できるかと言われたら、きっと無理でしょうねw
「営業部長 吉良奈津子」2話あらすじ(ネタバレ注意)
初回の吉良奈津子のキャラクターのキツさには正直ドン引きでしたが、ここから同情を引けるような展開ははたして待っているのか?!それでは今回のドラマ「吉良奈津子」2話(ネタバレ注意)を紹介します。
脚本を堪能したのはアノ作品の脚本も担当した、井上 由美子です。
以下公式サイト引用
吉良奈津子(松嶋菜々子)が今西朋美(中村アン)と街を歩いていると、コスメショップの店頭に女性たちが群がっていた。朋美は、そこがつけまつげで急成長中の「マイキュート」だと教えた。奈津子は早速、マイキュートの宣伝販売の責任者・織原サキ(高橋メアリージュン)に売り込みを開始。どんな形でもいいので付き合わせてほしい、と頭を下げる。すると、サキは、数日後に行われる「東京コスメフェア」というイベントで、大手の「リナージュ化粧品」より多く集客できれば、出稿を考えてもいい、と言う。
部長自らが飛び込みで新規顧客を掘り起こしたことに米田利雄(板尾創路)、一条達哉(DAIGO)らは驚きを隠せない。そんななか奈津子は、この企画を朋美に任せると発表。自分は派遣社員だから、と戸惑う朋美に、あなたならできる、と太鼓判を押す。
その日の夜、奈津子の自宅に小山浩太郎(原田泰造)の母・周子(松原智恵子)が訪ねてきた。奈津子がベビーシッターを頼むことが気に入らない周子は、奈津子に坂部深雪(伊藤歩)に電話をさせ、深雪と話をする。同じ頃、高木啓介(松田龍平)は、第一営業部の部長とともに、リナージュの宣伝部長・玉垣ひとみ(峯村リエ)と会食していた。来たるべき東京コスメフェアで、リナージュのイベントを高木が手掛けることになったからだ。
翌朝、営業開発部=マイキュートVS第一営業部=リナージュという、身内がライバルとなる状況に大揺れとなる社内。無言で考え続けた奈津子は…。
「営業部長 吉良奈津子」2話視聴率
前回は二桁視聴率でまずまずのスタートとなったドラマ「営業部長 吉良奈津子」ですが、はたして2話は数字を上昇させることはできたのでしょうか?!
なかなか受け入れがたいキャラクター吉良奈津子はここからどんな変化を見せるのか?!それともまたしてもフジテレビは傷口に塩を塗るような結果になっていくのか注目です!!それではいよいよ「吉良奈津子」2話の視聴率を発表します!
7月28日放送ドラマ「営業部長 吉良奈津子」2話の視聴率は・・・
7.7%