2015年秋の連日放送される連続ドラマですが、視聴率で好スタートを切ったにもかかわらず、ズルズルと勢いを失っている良い例が、向井理主演の「遺産争族」ではないでしょうか。
本日は11月26日放送「遺産争族」6話の視聴率を速報で発表しするとともに。ここまでの視聴率下降がわかるように1話~5話の視聴率も合わせて確認していきたいと思います。
向井理もここまでか・・・と思わせるような視聴率の下落みていきましょう!
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「遺産争族」6話視聴率速報!!!
「遺産争族」1~5話の視聴率
11月26日放送「遺産争族」6話の視聴率から発表していきたいところですが、まず最初はここまでの1話~5話の視聴率から見ていきましょう。向井理・榮倉奈々コンビのここまでの成績表はコレです。
ドラマ「遺産争族」1話~5話の視聴率
1話・・・14.2%
2話・・・10.5%
3話・・・10.5%
4話・・・10.1%
5話・・・9.3%
同じ視聴率の放送回はありましたが、なんと放送ごとに最低視聴率を更新してしまうという展開。前回5話の時点では初回からおよそ5ポイントも下がっているという惨状です・・・。これには向井理もここまでか・・・と諦めの気持ちを抱かずにはいられないでしょう。
ついに視聴率は一桁になってしまい。6話ではまたどこまで下がってしまうのだろうと心配です。なんとか5話の最低視聴率9.3%が底だと思って、再び6話では視聴率10%以上に期待をしていきたいです。
ドラマ「遺産争族」6話あらすじ(ネタバレ注意)
ドラマ「遺産争族」テーマはもちろん遺産相続にあるわけですので、「お金」が絡んでいます。「お金」というものはみんな大好きですので、これを争うとなると人間の醜い部分が出てきます。またしてもこの「醜さ」というものは人間は大好物なので、このドラマのポテンシャルはかなり高いです。岸部一徳イジリがやはりウケているようですが、その説得力を生かしたまた違う展開にも期待したいです。それでは11月26日放送「遺産争族」6話のあらすじ(ネタバレ注意)を紹介していきます。
以下公式サイト引用
「誰も争わなくていい遺言にしてください」
そう、育生(向井理)が龍太郎(伊東四朗)に頼んだことで、河村家は大混乱に陥ってしまう。そのことを聞いた龍太郎は家族を集め、腹を割って話し合おうと育生に提案。龍太郎の病室に集まった陽子(余貴美子)、月子(室井滋)、凜子(板谷由夏)、楓(榮倉奈々)、そして恒三(岸部一徳)は、「遺産を全額寄付する」という遺言についての真意を問いただそうとする。
「なんで?」「許せない」「納得出来ない」と口々に不満を漏らす娘たちに、龍太郎は「なぜ財産を家族に残さず、寄付しようと思ったか」という衝撃の理由を明かすのだった…。その頃、華子(岸本加世子)の前に、別れた夫、つまり育生の父親である佐藤肇(光石研)が現れる。「ひと目だけでも育生に会いたい」という肇に、ほんの少しの同情心も芽生える華子だったが、育生が河村家の婿に入ったことを知った肇が金の無心に来るのではないかと不安に…。
華子から忠告を受けた育生もまた、そんな父親に会うべきではないと考えるが、ふたりの思いなどお構いなしに肇は楓に会いにきてしまう。肇が楓たちに金の無心をするのではないかと思った育生は、肇を激しく非難する!一方、河村家では遺産を巡るゴタゴタに疲れきった陽子が思いもかけぬ行動をとろうとしていた…!
ちなみに向井理はこれまた他局での映画出演が決まっています。かなり話題になったコレです。↓↓↓
ドラマ「遺産争族」6話視聴率
前回5話は最低視聴率更新と10%下回るというダブルパンチを食らってしまったドラマ「遺産争族」。今回の6話では何が何でも10%以上の視聴率へ戻したいところですよね。さらに下落してしまえば、向井理人気もここまでかとなってしまいます。第6話で後半戦一発目なんとか挽回してくれていることを願います!それでは発表します!
11月26日放送「遺産争族」6話の視聴率は・・・
9.9%!!!