２０１５年秋の連ドラ、終盤に差し掛かり視聴率の結果もはっきりとわかれてきました。本日視聴率をお伝えするのは、松坂桃李主演のドラマ「サイレーン」です。
ということで本日は１２月１日に放送された松坂桃李主演のドラマ「サイレーン」７話の視聴率を速報で発表したいと思います！さらにここまでの１～６話の視聴率もサラッと振り返り、確認していきたいと思います。どうやらこのドラマ、思っていたより期待外れでまさかの終焉を迎えるようです。
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目次
「サイレーン」７話視聴率速報！！！
「サイレーン」１～６話の視聴率は？
１２月１日放送「サイレーン」７話の視聴率からさっそく発表していきたいところですが、まずはここまでの1話～6話の視聴率から簡単にですが、振り返って確認していきたいと思います。人気漫画を人気俳優、松坂桃李と木村文乃で実写化したこの「サイレーン」ですが、どんな視聴率を記録できているのか・・・コチラです。
ドラマ「サイレーン」１～６話の視聴率
１話・・・１２．９％
２話・・・６．３％
３話・・・８．６％
４話・・・８．１％
５話・・・８．５％
６話・・・７．３％
一時は視聴率８％あたりで落ち着いたように見えましたが、前回の6話から再び最低視聴率を更新していきそうな流れを感じます。このままでは数字的にも内容的にも「そういえばサイレーンとかいう微妙なドラマあったな」という状態になってしまいます。フジテレビのドラマなんて正直今はこんなものかと思ってしまいます。
視聴率がまったく伸びていかない中でついにある発表がなされました。
ドラマ「サイレーン」放送打ち切り
ついにこの時がやってきました。ドラマ「サイレーン」放送打ち切りが決定ですｗ通常の連続ドラマは１０話で完結させていくのですが、この「サイレーン」は９話で最終回となることがわかりました。最近のフジテレビは逃げ腰という印象もありますよねｗ最終回となる「サイレーン」９話は１２月１４日です。強引にストーリーも終わらせていくのか注目です。
「サイレーン」７話あらすじ（ネタバレ注意）
ドラマ「サイレーン」７話は最終回すぐそこでクライマックス感がすごいです。現状では黒幕はカラ（菜々緒）ですが、ここからどんなどんでん返しがくるのか楽しみです。それでは１２月１日放送ドラマ「サイレーン」７話のあらすじ（ネタバレ注意）を紹介します。
以下公式サイト引用
カラ（菜々緒）に殴られ意識を失った猪熊（木村文乃）が目を覚ますと、そこは地下室だった。
手足は拘束され、口もふさがれ、助けを呼ぶことは到底できそうにない。
自分を陥れたのがカラだとは想像もしていない猪熊は、姿が見えないカラの安否を気にするが、現れたカラは笑みを浮かべ、「恨みは一切ないです。でも殺します」とついに本性を現す。さらに、状況が飲み込めずぼうぜんとする猪熊に追い打ちをかけるように、自分が犯した殺人の数々について平然と語り出す。
警察官として犯行に気付かなかった自分のふがいなさを責める猪熊は、一方で、唯一、里見（松坂桃李）だけがカラの正体に気付き、自分を守ろうとしていたことを知り、涙する。やがて、痛めつけられ、ボロボロになった体を引きずる猪熊に、カラはあることを語り始めて……。
その頃、カラの故郷へ向かった里見は、出身校や実家を訪ねて回り、カラがいつも特定の友達と2人で遊んでいたことを突き止める。
するとそこへ、レナ（入山杏奈）と連絡がつかないとアイ（佐野ひなこ）から電話が。さらに、猪熊も所在が分からないという。カラが絡んでいると確信した里見は、焦る気持ちを抑え、カラが働くキャバクラへと一人で乗り込んで――！？
「サイレーン」はモーニングで連載される山崎紗也夏による漫画作品でこんな感じです。↓↓↓
（楽天リンク）
少なからず漫画の表紙と今回の実写ドラマのビジュアルイメージはちょっと違いますよねｗ
ドラマ「サイレーン」７話視聴率
前回６話は再び視聴率を大きく落としたドラマ「サイレーン」。放送打ち切りも決定し、脚本も当初とは大きく変わり、ストーリー展開にも歪みが生まれ、さらにファンは減ってしまうのかなと予測されます。このまま有終の美は飾れず、最低視聴率更新を狙っていってしまうのでしょうか。それでは「サイレーン」７話の視聴率を発表します。
１２月１日放送「サイレーン」７話の視聴率は・・・
８．１％！！！