2015年夏の連ドラで低視聴率から盛り返せなかった作品がどんどん放送打ち切りの発表をしています。テレビも商売なんでそりゃ視聴率が悪ければ、放送なんてできません。本日視聴率についてお伝えしたいのは蓮佛美沙子が主演するドラマ「37.5℃の涙」です。本ブログでもこの「37.5℃の涙」の視聴率の悪さから打ち切りはいったいいつなんだと書いてきました。
今日はまず「37.5℃の涙」第8話の視聴率を速報で発表するとともに、ついに最終回の放送日が決定したのでお伝えしたいと思います。またここまでの1話~7話の視聴率についても確認していきたいと思います。
打ち切り候補だと散々と言ってきましたが「37.5℃の涙」は本当に放送打ち切りとなったのか?みていきましょう!
「37.5℃の涙」関する記事は以下
・「37.5℃の涙」1話視聴率速報!あらすじ・ネタバレ注意!原作・キャスト・主題歌
・「37.5℃の涙」2話視聴率速報!あらすじ・ネタバレ注意!原作・キャスト・主題歌
・【速報】37.5℃の涙 3話視聴率!あらすじ・ネタバレ注意!原作・キャスト・主題歌
・【速報】37.5℃の涙 4話視聴率!あらすじ・ネタバレ注意!蓮佛美沙子まさかの年齢www
・【速報】37.5℃の涙 5話視聴率!あらすじ・ネタバレ注意!
・【速報】37.5℃の涙6話視聴率!あらすじ・ネタバレ注意!打ち切りはいつ?
・【速報】37.5℃の涙7話視聴率!あらすじ・ネタバレ注意!打ち切りはいつ?
目次
「37.5℃の涙」第8話視聴率速報!!
「37.5℃の涙」1~7話視聴率
この蓮佛美沙子主演のドラマ「37.5℃の涙」、ここまでいったいどんな視聴率を記録して、打ち切り寸前だと言われてきたのでしょうか?9月3日放送の8話の視聴率を発表を前に、まずはここまでの1話~7話の視聴率を確認していきたいと思います。それではどうぞ!
蓮佛美沙子主演ドラマ「37.5℃の涙」1~7話の視聴率は・・・
第1話・・・7.2%
第2話・・・6.3%
第3話・・・6.1%
第4話・・・5.5%
第5話・・・5.6%
第6話・・・5.6%
第7話・・・5.9%
結局終盤まで初回に記録した最高視聴率を更新することはできていません。徐々に数字も落し、現在は視聴率5%あたりまできてしまっています。これでも充分に超低視聴率ドラマと呼べますが・・・。放送打ち切りのボーダーラインは5%なんて言われますので、ギリギリということになります。
はたしてこのドラマ「37.5℃の涙」は打ち切りになったのか?最終回の放送はいつになったのか?
「37.5℃の涙」最終回放送日決定!
打ち切りが囁かれていた「37.5℃の涙」の最終回の放送日がついに決定しました!
まず「37.5℃の涙」放送打ち切りの件ですが・・・打ち切りはされません!!!そして最終回は第10話で、放送日は9月17日ということが決定しました!
よかったですね。本当に打ち切りスレスレのラインですが、なんとか放送打ち切りという不名誉だけは避けることができました。
「37.5℃の涙」8話あらすじ(ネタバレ注意)
なんとか予定通り放送されることが決定した蓮佛美沙子主演「37.5℃の涙」。ストーリーも終盤に差し掛かり、なかなか複雑になってきました。では「37.5℃の涙」8話のあらすじ(ネタバレ注意)を紹介します。
公式サイト引用
病児保育に訪れた杉崎家で、桃子(蓮佛美沙子)を待ち構えていたのはなんと、兄・優樹(水上剣星)だった。妊娠中で調子の優れない妻・彩(黒川智花)に代わって熱を出した長男・光(石塚獅桜)の面倒を見て欲しいという依頼に、動揺が隠せない桃子。優樹は会社の規則で家族の病児保育はできない、と断ろうとする桃子の髪を掴み、「余計なことは言うな」とかつてのように恐怖で支配しようとする。息子や妻が優樹を心から信じていることを知り、桃子は複雑な気持ちを抱く…。
一方その頃、リトルスノーには、母・富美子(浅野温子)が現れ、勝手に桃子の退職願を提出しようとしていた。桃子の意思を無視した行動に朝比奈(成宮寛貴)は抵抗しようとするが、富美子は「これが桃子のためですから…」と確信めいた返答をして去っていく。富美子の想像以上に常軌を逸した行動に、柳(藤木直人)、めぐみ(水野美紀)をはじめとするリトルスノーのメンバーは桃子への心配を募らせる。
そんな中、朝比奈に優樹が兄であることを報告出来ないままリトルスノーに戻った桃子を、篠原(速水もこみち)の元妻・久美子(滝沢沙織)が訪ねてくる。再婚が決まった久美子は、健太(横山歩)を引き取って3人で暮らすつもりだ、と語る。それが、子供にとっての幸せだから…と。
篠原と健太から花火に誘われた桃子は、この間遊園地で告白された気まずさに戸惑いながらも久美子の伝言を伝えるため篠原のもとへ。久しぶりの花火に思わぬ楽しい時間を過ごした桃子は、自分と一緒にいることが本当に健太にとって幸せなのか、と真剣に悩む篠原の姿に意外な一面を見る。そして…花火の灯りが消えた中、なんと篠原からのプロポーズのキスが!
一方、桃子への気持ちと心配に揺れる朝比奈は娘・小春(鈴木梨央)に背中を押されて、桃子を守る行動に出ようと決意。そして、優樹が勤める病院を訪れた朝比奈が見たものは…?
翌日、桃子が病児保育をすることになったのは須田喜美江(青木さやか)の娘・レイナ(矢崎由紗)。仕事を休めない喜美江はアイスを使い一時的にレイナの熱を37.5℃よりも下げることで、保育園に行かせていた。それは全て、レイナが将来自分のように苦労しないように、充分な教育を受けさせる経費を稼ぐため、と言う喜美江。桃子は、レイナのため…という言葉が引っかかる。
その夜、桃子は朝比奈、小春と一緒に夕食を食べながら、親が子供のため、と思うことが本当に子供のためかわからない、と語る。朝比奈は、「親の役目は子供が自分の人生を歩いていけるように導いてサポートすること」と、桃子の母・富美子の行動が子供のためを思ってではないことを暗に伝える。その言葉に桃子は、このままじゃいけない…と力強く思うのだった。
翌日、兄ときちんと話すために優樹のもとへ向かった桃子だったが……。
「何か困ったことがあったら、僕を頼って」朝比奈に言われた言葉に、連絡を迷う中、なんと光が妹の舞(早坂ひらら)の髪を掴み、ぎゅっと引っ張る…!兄・優樹の行動がフラッシュバックして動けなくなる桃子…光の行動を優樹の妻・彩も見てしまい…!
原作は漫画がコレ↓↓↓作者は椎名チカです。
「37.5℃の涙」8話視聴率
最終回まで残すところ、今回を除いて2話というところまでやってきました蓮佛美沙子主演のドラマ「37.5℃の涙」。最終回くらい初の視聴率10%以上をたたき出すことに期待をしたいので、まずは今回9月3日放送の8話では視聴率をグンッと伸ばしておきたいところ。このまま5%を切るような事態になれば、蓮佛美沙子のゴールデン連ドラ主演ももうないかもしれませんね・・。では8話視聴率発表します!!
9月3日放送「37.5℃の涙」第8話の視聴率は・・・
6.2%!!!