かつては芸能人として連日テレビでその姿を見せていたのが、パッタリと姿を見せなくなったなんていうことはザラにある。そんなテレビから完全に姿を消したと思われている有名人が
島田紳助である。
島田紳助がなぜテレビから姿を消したのか?みなさんご存じ、2011年8月に報道された黒い交友というやつである。そんなことが、テレビというか一般社会で許されるはずもなく、テレビから抹消。
ですが、この度芸能の仕事に復帰していたことがわかった。
作詞家として復帰
前述の元タレント・島田紳助(59)が作詞家として仕事復帰したことが分かった。
作詞家?確かに依然のヘキサゴンという番組でバカを集めて歌を歌わせていた時に作詞などを行っていた。今回もそのパターンである。作詞家としてというのは、アーティストへの歌詞提供ということである。
そのアーティストというのが、島田紳助が2009年にプロデュースした歌手RYOEI(知らねぇ~)であるようだ。
そして一部では報道もありましたが、島田紳助が芸能界引退後にこの歌手RYOEIのライブにゲスト出演していたのである。その時には「復帰は2000%ないです」と出演しながら発言。もはや矛盾でしかないのだ。
どれだけ出たがりなんだよ。
裏で黒い交友がある人にバックアップされてます!!と言ってるようなもんじゃないか。
作詞家としての島田紳助は業界的にOKなのか?
さてここまでの一連の報道を見てきて、疑問が湧いてくる。
島田紳助は裏社会、○社会的勢力との繋がりが明らかになり、メディアに出る人間として、それは明らかに常識を逸脱しており、社会が許せるものではない。きっと吉本興業の就業規則にもそれに関する記述というのもあると思う。
だから芸能界を追い出さる形で引退をした。
ですが、
島田紳助が作詞家として出演し、メディアに名前を連ねることは許さるのか?
許されるはずが無いです。
芸能界が島田紳助の出演を許すとかいう話ではなく、我々一般人が島田紳助出演を許せるのか?という問題である。
作詞家といえど、公の場に姿を見せている、ましては島田紳助のネームバリューを利用してアーティストを売り出していくなど言語道断。
本当に芸能界というやつは甘いです。
まとめ
島田紳助が作詞家として、芸能界復帰をにわかに企てている。島田紳助がプロデュースしたRYOEIに歌詞を提供し、少なからず、芸能関連の仕事には完全に復帰している状況である。島田紳助は「復帰は2000%無い」と発言しているが、私たちが一般人が思っているのはメディアに仕事として名前を連ねるのがダメだと認識しているのだ。そこをもう一度黒い確認しておきたい。
しれっと芸能界に姿を見せそうなのがとても恐ろしい。
作詞家、島田紳助として活躍をするのならば名前も顔も変えてやってほしいものだ。