一大ブームを巻き起こしたパンケーキ。美味しいかは別で、有名なお店には “みんな”大行列を作ったパンケーキ。
そんなパンケーキブームも過ぎつつあり、その座を密かに狙っているスイーツがある。
ホットビスケットだ!!
ホットビスケットとは?
まずは「ホットビスケットとは何?」という男子。安心して欲しい、普通の男子なら知らなくて当たり前である。
ホットビスケットとは、イギリスのスコーンがルーツとも言われている、小麦菓子(言い方古いか?)。
外見はふっくら丸み帯びた形で中はサクサクした食感が特徴。普通の薄いビスケットとはもちろん違います。
なんか「パイの実」のパイではない何か。
他にも、どうやら真ん中に穴を空けた、ドーナツ型もあるので注意が必要だ。
特筆すべきはなんと言っても、甘いスイーツ系だけではなく、ベーコンやチキンを挟んだ食事系のメニューがあるということ!
オシャレ女子たちのランチ市場狙う、次なるパンケーキ、ポストパンケーキなのだ。
どうだろう?“いかにも”である
ことごとく小洒落た日本人が好きそうなフードである。
ホットビスケット今後の広がり
どうやらまだ日本にはホットビスケットの超有名専門店は無いようです。
今後のホットビスケットは、パンケーキと近い流行り方ををしていくでしょう。
まずは都心に数件カフェができ、原宿などで独自派生しつつ、地方では大型ショッピングモールに大手チェーンが展開。とここまでは似たような感じになりそうですが、
パンケーキのナイフとフォークを使って・・・というだけに限らず、ハンバーガー的な要素も含むので、その手軽さ故にテイクアウトでもブームに!みたいなことになりそうですね。
ホットビスケットビジネスはまだまだこれからです。
今後のホットビスケットのキーワードはもちろん「専門性」でしょう。
まとめ
一大ブームとなったパンケーキの次の座を狙う。ホットビスケット。
それはスイーツに留まることなく、食事としてもいけることから、カフェ乱立の日本において、一大ブームになる可能性を大いに秘めるネクストブームフードである。
にわかにブームの兆しを感じてはいるが、そのブームの火付け役となるだろう、超有名ホットビスケット専門店はまだ無いのが現状であり、誰が火を付けるのか待ちの状態である。
つまりは今からホットビスケットを習得しても遅くはないのだ。
ネクストブレイク必須のホットビスケットを今後も追い続けたいと思う。