平成のアイドル元代名詞、モー娘。ことモーニング娘。が健在である。
モーニング娘。’15が9日、主題歌を務める「映画プリキュアオールスターズ春のカーニバル」の完成披露舞台挨拶に出席したようだ。主題歌「イマココカラ」も初披露。
本日はこのモー娘。と映画プリキュアとの関わり、歌だけではなくキャラクターデザインも務めたらしいので、これについて書きたいと思います。
プリキュアとコラボレーション!
本映画である「映画プリキュアオールスターズ春のカーニバル」では主題歌を務め、まぁここまでは普通のタイアップとして受け取れるが、もう一歩進んで劇中に登場してしまうようです。
本人たちが本人役ではありませんが(物語中のアイドルはプリキュアなので)、劇中にはメンバーの飯窪春菜、石田亜佑美、小田さくらが考案したキャラクターが登場している。
飯窪春菜↓
石田亜佑美↓
小田さくら↓
このキャラクターが酷いwww
飯窪春菜、石田亜佑美、小田さくらそれぞれがデザインしたというキャラクターがどうにも酷いのだ。
デザインって?
とりあえず見てほしい。
コチラ↓↓↓
落書きじゃねーかw
強いて言うなら猫モチーフはなんとか、
ギリギリアウト。
もちろんこれが子ども向けアニメなのはわかっていますが。
これで完成とするのはちょっと・・・というレベル。
僕はこういうところだと思いますよ。子どもの感性を育てていくのって。
子ども頃見たカッコイイものって今でも不変的にカッコイイし、大人になって知ったそれらにかけられた大人の本気が今に効いてきたりね。
これは、あまりにもそのまま過ぎです。質落とし過ぎ。
まとめ
モー娘。ことモーニング娘。’15が「映画プリキュアオールスターズ春のカーニバル」の主題歌「イマココカラ」と劇中に登場するキャラクターデザインを務めた。
モー娘。とプリキュアがコラボした!ここまで良かったのだが
そのデザインしたというキャラクターが酷いということが判明。
いくら子ども向けであるプリキュアと言えど、この仕上がりはいかがなものかと思われる。
子ども騙しというのはこういったところだろう。
モー娘。が主題歌「イマココカラ」と酷いキャラクターデザインを務めた「映画プリキュアオールスターズ春のカーニバル」は3月14日公開です。