iPhone 6sに関する情報が舞い込んできた!
情報元のApple Insiderによると・・・
現在発売を控えているApple Watchには、タッチの圧を感知する「Force Touch」という技術が搭載されています。
このタッチ圧感知「Force Touch」がiPhone 6sに搭載されるという情報です。
まぁ最新技術を惜しみ無く搭載していけば、そうなるのは当然という気もしますが。
アイフォンがタッチ圧を感知できるようになる、と具体的に何ができるようになるのか?
少し見ていきたい。
それは筆圧!
これより後に触れる「ゲーム」への応用が思い浮かぶ人も多いかと思いますが、
クリエイティブ職の人なんかは真っ先に「iPhone 6sで筆圧が実現すんの!?」となるのかなと思う。
私自身は絵を描く方のデザイナーではないのですが、やはりiPhone 6sがのタッチ圧を感知と言われてピンと来るのはやはり筆圧だろう。
これが実現すると、
お絵描き系のアプリなんかではかなり重宝されていく機能になるのではないでしょうか。
それができてくると、今度は自作ラインスタンプあたりさらに再燃してきそうな雰囲気もありますね。
さらには知育系のアプリも盛り上がっていくでしょう。ペン習字講座アプリが日本では真っ先に開発されていくでしょう。iPhoneならではの手軽さと合わせればヒットしそうです。
ゲームへの応用。
これはベターなところですがiPhone 6sタッチ圧実現による、ゲーム操作性の向上。
僕はあまりプレイしないのですが、FPSゲームなどで、タッチ圧で攻撃を変化させたり、最もイメージしやすいのはレースゲームでしょう。タッチ圧をアクセルに見立ててというもの。
タッチ圧そのものをフューチャーした簡単なゲームなども、瞬間的に流行りそうですね。
これは、かなりゲームの幅は広がりそうですね。
iPhone 6sとタッチ圧そしてゲームへの応用は全世界が求めていると言えます。
最も活性される市場の筆頭ですね。
iPhone版コールオブデューティ(Call of Duty)なんかは100%リリースされるでしょうね。
開発中なのかな?
iPhone 6s情報、その他
今回のiPhone 6sのタッチ圧実現のニュースに関連して、その他の情報もありました。
まずはカメラ機能の向上ですが、一眼レフカメラクラスの撮影を可能にすると言われていた、デュアルカメラの搭載は無いようです。ですが、iPhone 6sには無くともいずれは実現を視野に入れているのでしょう。
画面サイズが4インチへ戻るとも言われていましたが、こちらも否定されています。これまで通りiPhoneの「s」は内部スペックの向上と見た方が良さそうです。
まとめ
発売を控えるApple Watchにも「Force Touch(タッチ圧感知技術)」は搭載されていることからも、
iPhone 6sでのタッチ圧の実現は濃厚なようです。
それにより筆圧を実現し、イラストレーション機能の拡大。デザイナーは歓喜。
日本ではペン習字講座などが流行ると予想。
FPSゲームはさらに盛り上がりを見せ、iPhoneゲーム市場が賑やかになる。
iPhone 6sの発売が楽しみですね!
発売日はまだ公式発表はありませんが、2015年中との噂もあります。
その日まで待たれよ!!!