こっそり開催、キラキラネーム選手権
「キラキラネーム」という言葉が定着し、早何年になるだろう。
このほどリクルーティング スタジオが「2014年 ベスト・オブ・キラキラネーム」を発表したようです。
はぁ。頭が痛いですね。
リクルーティング スタジオが発表したランキングは、
「無料 赤ちゃん名づけ」アプリと「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料赤ちゃん名づけ(Web)」において
「2014年 年間キラキラネームランキング」にランクインした名前の中から、
コレハヤバイと思うものに投票され決定した。
投票期間は2014年12月26日~2015年1月15日。
わずか(笑)351票の有効票数を得て決まったようです。
堂々の1位はあの黄色い熊
栄えある1位に輝いたのは、
「黄熊(ぷう)」くんとなったようです。
全国の黄熊(ぷう)くん、さん?おめでとう。
どうやら黄熊(ぷう)は
2013年ベスト・オブ・キラキラネーム」でも2位にランクインしており、
昨年に引き続きその存在感を見せつけ、多くの票数を獲得したようだ。
2位は「今鹿(なうしか)」ちゃんとなり、
こちらも親の顔が見てみたいにという言葉に尽き、
3位は「皇帝(しーざー)」くん。
なんと、こちらも親の顔が見てみたいという言葉に尽きるという結果に。
読み方は「シーザー」や「フランツ」などだそうだw
以下発表順位1位~30位
キラキラネームが簡単に実在するものなのか?
データ、アンケート、噂ではやはり
「キラキラネーム」は耳にするが、
実際存在するものなのか?
実在していますね。
「これが普通」となる日は、まだまだ先と願いたいところですが、
やはり大多数になった時が恐ろしいです。
キラキラネームは就職に不利!
なんて声も聞かれますが、
もっと圧倒的にいろいろ不利です。
それが現時点での社会ですので、受け入れましょう。
一生懸命考えた名前だから....
という親御さんもいるかと思われます、
ず~っとその気持ちを大切にしましょう。
来年の投票も楽しみですね。