2016年夏の連ドラがいよいよ始まりますが、またしても日本テレビが挑戦的なドラマをスタートさせます!それは普及の名作「時をかける少女」2016年ドラマ版です。
本日は7月9日放送のドラマ「時をかける少女」初回となる1話の視聴率を速報で発表していきたいと思います!
さらにこのドラマはなんと全部で5回しか放送されないことがすでに決定しています。はたしてそこにはどんな理由が隠されているのか?
目次
ドラマ「時をかける少女」
「時をかける少女」出演者
まずはこの2016年ドラマ「時をかける少女」の出演者について簡単に紹介していきたいと思います。
注目すべき出演者は2名ご紹介。
まず主演ですが、期待の若手女優・黒島結菜が主役の芳山未羽に抜擢されました。
今回初連ドラ主演ですが、映画やドラマにはちょこちょこと出演しています。その透明感は時をかける少女主演に選ばれて納得と言えます。
そしてもう一人注目の出演者が菊池風磨です。
主人公の幼馴染兼未来から来た科学者という設定。菊池風磨といえばジャニーズグループ・Sexy Zone所属のアイドル。こちらも一応過去にはテレビドラマに出演歴があり、今回はメインキャストということで大きく注目を集めています。
実は時をかける少女には続編があります・・・
「時をかける少女」5回しか放送されない訳
そして放送前から話題になっていたのが、この2016年版ドラマ「時をかける少女」が5回の放送で最終回するということ。5話で終了です。通常連ドラは10話まで放送されるのですが、このドラマはたった5回で終わることが決まっています。
この理由なのですが、考えられる原因は2つ。
一つ目は、単純に若手俳優で固めているからではないでしょうか。
黒島結菜・菊池風磨ともに主演で高視聴率をガンガン記録したという実績が無く、ここでがっつり3ヵ月弱にわたり一番おいしい土曜の21時~というゴールデンタイムを任せるのは危険だと判断されたと思われます。
二つ目は宣伝。「時をかける少女」のアニメ版が公開されて今年で10周年。これにかけてドラマ制作。そして、それにのっかるように、若手女優の起用、オープニングテーマはAKB48、エンディングテーマはこれまたジャニーズのNEWS「恋を知らない君へ」となっており、もう宣伝臭が物凄いことになってしまっています。こりゃ時をかける少女に託けた一大プロモーションといっても過言ではありませんよね。
「時をかける少女」1話あらすじ(ネタバレ注意)
気になる2016年ドラマ版「時をかける少女」のストーリーですが、主人公の名前や設定は過去作品と少し違っていますが、大方は同じでしょうね。恋愛というより青春とか時間の儚さといった物語になりそうです。
それでは今回放送のドラマ「時をかける少女」1話のあらすじ(ネタバレ注意)を紹介していきます!
以下公式サイト引用
高校3年生の未羽(黒島結菜)は放課後、幼なじみの吾朗(竹内涼真)と共に理科室の掃除をしていた。吾朗がゴミを捨てに行って一人になった未羽は、準備室で何かが割れる音を聞く。準備室を覗いた未羽は、割れた試験管から漂う甘い香りをかぎ、そのまま気絶してしまう。
保健室で目を覚ました未羽は、心配する吾朗たちに一部始終を話す。しかし、倒れた未羽を最初に見つけたもう一人の幼なじみの翔平(菊池風磨)は、未羽のそばには試験管など落ちていなかったと言う。
その日の帰り道、マンションの下を通った未羽の頭に向かって、上から鉢植えが落ちてくる。直撃を覚悟する未羽だったが、気が付くと、マンションの少し手前に立っていた。そして、未羽の目の前で落下して割れる鉢植え…。未羽は、自分がタイムリープ能力を手に入れて時を戻ったのではないかと大騒ぎ。
そこに居合わせた翔平は興奮する未羽に、このことは誰にも話さない方がいいと口止めする。なぜなら翔平の正体は、未羽の幼なじみではなく未来からやってきた科学者ケン・ソゴルだったのだ。
しかし、翔平の忠告を無視して未羽はタイムリープの力を使ってやりたい放題…。そして七夕祭り当日、とうとう大きな事件に発展してしまう!?
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「時をかける少女」1話視聴率
放送前から全放送回数が、5回という極めて少ないスケジュールが発表されているドラマ「時をかける少女」。不朽の名作と言われているだけに、低視聴率になることは決して許されません。果たして初回の1話視聴率はどんな結果になったのでしょうか?それではいよいよ2016年ドラマ版「時をかける少女」1話の視聴率を発表します。
7月9日放送ドラマ「時をかける少女」1話の視聴率は・・・
9.4%