ここ最近は、交際中の山本聖子の妊娠から、前妻の紗栄子との話題。もうゴシップだらけのダルビッシュ有投手(大リーグ・レンジャース)でしたが、それはもとより、芸能ではなく本業での暗雲が立ち込めている。
肘をケガした。
先日の3月5日のオープン戦で、わずか12球投げただけで降板。肘の張りを感じたらしい。
その後の記者会見では「心配するようなレベルじゃない」と笑いながら答えていた。
それが、実はか笑えない事態になっていたのだ。
右肘の側副靭帯を損傷。
最悪である。
今後の治療から復帰まで
まずは球団の故障者リスト入り、この時期のケガなので最悪は今シーズンを棒に振る可能性もありそうです。
というか、おそらく絶望でしょう。
今後行っていくとみられる手術は「靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)」というものだそうだ。
まだ複数の医師に診せ、治療方針を決めていくとしていますが、最終的には手術するこが濃厚だと思われます。
ヤンキースの田中将大ことマー君も近い箇所をケガし、同手術での治療リハビリを経て前線復帰をした。
今回のダルビッシュの場合は最悪のタイミングとなる。爆弾を抱えた選手を世界最高峰の野球界がそんなに寛大にいるのか?不安しかない。
右肘怪我の前兆があった
昨年2014年の8月にも同じ右肘の不調を訴えて故障者リスト入りをしていました。この時のダルビッシュの発言は「大きな怪我になる前に休もうということですし、大丈夫です!(ニコッ)」という具合だったのですが、
結局は最悪な状況となりました。
ダルビッシュは昔から自己管理が苦手なのでしょうか?
あまりつまらないゴシップで世間を賑わせている場合ではないですね。
解雇もありえる?!
スポーツ選手のケガなんて、引退と直結するレベルの大事件ですよね。
多額の移籍金を支払い、獲得した選手と言えど勝利に貢献し、お金を稼いでこない選手ならば雇い続けるほど甘くなんかありませんよね。
何よりも早期治療早期復帰は絶対ですよね。プライベートでのゴタゴタなんて二の次です。
今後はおそらくこの右肘靭帯損傷を手術(トミー・ジョン手術)し、リハビリして復帰ということでしょうが、昨年の故障者リスト入りから、悪化して手術なので、もっと最悪の場合は今回の手術から復活してもまた怪我をするなんてことも全く否定することもできないですね。
そうなってしまった場合は「解雇」「大リーグを去る」「引退」の文字も見えて来ると思います。
まとめ
ダルビッシュ有は今現在、右肘の怪我により超ピンチです。
怪我は右肘靭帯損傷。昨年故障者リスト入りした右肘不調を悪化させてしまったカタチとなっている。
今後は症状が悪ければトミー・ジョン手術という治療を行い、リハビリの後復帰となる運びである。
怪我の他にも交際中の山本聖子の妊娠とニュースが絶えないダルビッシュ有。
一般人の私たちから見ると、
まったくなにやってんだ。みんな期待してるのに。という状況だ。
八方塞がりにならなければ良いが。