2015年の春のドラマに視聴率3位につけているのが俳優・堺雅人が主演するある。5月27日に第7話が放送。物語の終盤に差し掛かり、若干視聴率は下降気味である。本日はここまでの視聴率を確認しながら、第7話の視聴率を発表していきたいと思います。
「Dr.倫太郎」に関する過去記事は以下
・ドクター倫太郎6話の視聴率発表速報!あらすじ・ネタバレ注意
「Dr.倫太郎」ここまでの視聴率
堺雅人主演のドクター倫太郎の第7話の視聴率を発表見ていく前に、まずはここまで放送された1話~6話の視聴率を確認していきたいと思います。
ドクター倫太郎1話~6話の視聴率が以下
第1話・・・13.9%
第2話・・・13.2%
第3話・・・13.7%
第4話・・・13.9%
第5話・・・10.8%
第6話・・・12.6%
という具合にドクター倫太郎の視聴率は推移してきました。前半は13%台で安定していましたが、第5話で最低視聴率を記録しこの一回だけ落としたのかなと思いきや、前回の6話は13%に届かない結果となりました。5月27日放送の7話ではしっかりと視聴率13%に戻し、最終回となる第10話の6月17日に最高視聴率をとる助走となるでしょうか。注目が集まります。ちなみにここまでの平均視聴率は13.04%です。
「Dr.倫太郎」第7話の視聴率
さて最新の5月27日放送ドクター倫太郎第7話の視聴率はいったいどうなったのでしょうか。しっかりと13%台に戻すことができたのでしょうか。それでは発表します。
5月27日放送「Dr.倫太郎」第7話の視聴率は・・・
12.3%!!!
ということで5月27日放送の「Dr.倫太郎」第7話の視聴率は12.3%という結果となりました。前回と比較すると、0.3%のダウン!これで平均視聴率は12.91%となりました。正直私ドクター倫太郎を見ていて、「あっなんか今回視聴率落とすんじゃないか?」と思ってしまいました。なんだが、釘づけになるほどのストーリーではないというか飽きてきてしまったのか。もっと視聴率落とすのかなと思いきや、微減。だんだんわかってきましたね。このあたりがこのドラマの本来の数字なのでしょう。
第7話のあらすじはこちら
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以下引用
倫太郎は、解離性同一性障害に苦しむ明良の診察を本格的に開始。しかし、診察室に来たのは明良のふりをした彼女の別人格・夢乃だった。夢乃は倫太郎に抵抗し、手当たり次第に物を投げたりして暴れる。倫太郎は、そんな夢乃をなだめることもせず、受け止める。夢乃が倫太郎の診察を受けていると知った円能寺は、夢乃の病気について倫太郎を問い詰める。しかし、倫太郎は、患者に対する守秘義務を主張して何も答えない。
薫の息子・深也が病院を訪れる。深也は、倫太郎の診察を受けていた。彼は特定の分野に驚異的な能力を発揮するサヴァン症候群を伴う自閉症スペクトラムであり、豊かな芸術的才能を持つ少年。薫は、他人とのコミュニケーションをとるのが困難な深也の気持ちを理解するにはどうすればいいのかと悩んでいた。そんな中、深也の作った彫刻が美術展でグランプリを受賞。深也の特殊な脳の機能に目を付けた宮川は、深也を研究対象にしたいと申し出る。円能寺は、宮川の提案に興味を持つ。しかし、倫太郎は反対。研究のための検査が深也には耐えられないものだと倫太郎は考えていた。円能寺は、倫太郎に深也と夢乃の担当を外れるよう命じる。倫太郎は反発し、円能寺と衝突。円能寺は倫太郎に「嫌なら辞めてもらう」と告げる。宮川は薫に、深也の脳を調べたいので協力してほしいと頼む。しかし、薫は拒否。それは病院の意向に背くことにもなるため、薫は病院を辞める覚悟をする。
倫太郎は、薫と深也の力になれない無力感にさいなまれる。立ち直れずにいた彼の前に、明良が現れる。倫太郎は明良に、自らの苦悩を打ち明ける。明良は、そんな倫太郎を励ますのだった。明良の言葉に救われる倫太郎。倫太郎に感謝され、喜びを感じる明良。二人の心の距離は縮まり……。
まとめ
5月27日放送、堺雅人主演の「Dr.倫太郎」第7話の視聴率は12.3%という結果となった。前回と比較すると、0.3%のダウンでここまでの平均視聴率は12.91%ということになった。だんだん精神科医のリアリティが薄れて興味が薄れてしまったのでしょうか?次回の第8話についても視聴率は速報でお伝えします。