2015年の春のドラマにおいて平均視聴率で現在第3位になっているのが、俳優・堺雅人が主演する「Dr.倫太郎」である。このドクター倫太郎の第6話が5月20日に放送されまたので、視聴率についても発表していきたいと思います。精神科医を物語を描いたドクター倫太郎、主演の堺雅人の他に蒼井優,吉瀬美智子,内田有紀,高梨臨,高橋一生,真飛聖,中西美帆,余貴美子,遠藤憲一,酒井若菜,長塚圭史,松重豊,石橋蓮司,高畑淳子,小日向文世らが出演しています。ではドクター倫太郎の第6話の視聴率を見ていきましょう。
「Dr.倫太郎」に関する過去記事は以下
ここまでの「Dr.倫太郎」視聴率
ドクター倫太郎の第6話視聴率を発表する前に、ここまでドクター倫太郎は1話~6話までが放送されてきましたので、1話~5話の視聴率を振り返りたいと思います。ではドクター倫太郎の1話~5話の視聴率をどうぞ。
第1話・・・13.9%
第2話・・・13.2%
第3話・・・13.7%
第4話・・・13.9%
第5話・・・10.8%
という視聴率をとってきたわけですが、見ていただくとわかりますが、初回からずっとガッチリ13%台をキープしていたのですが、前回の5話でガクッと10%台まで落としてしまいます。ザワついてしまうほどの落ち具合となっています。原因は裏番組だったりするのですが、今の視聴者はあまりドラマに愛着とかは湧かなかったりするのでしょうかね。
この視聴率を踏まえて堺雅人のドクター倫太郎第6話の視聴率を発表したいと思います。
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「Dr.倫太郎」第6話の視聴率
そして5月20日に放送されたドクター倫太郎の第6話。5話であれだけ視聴率を落としてしまったので、6話でも低視聴率ならば本当に視聴者が離れてしまったことを意味してしまいます。では発表。ドクター倫太郎の第6話の視聴率は・・・
12.6%!!!
ということでドクター倫太郎の第6話の視聴率は12.6%ということになりました。前回の第5話から1.8%アップという結果になりました。ここまでの平均視聴率は13.02%ということになりました。なんとか視聴者が戻ってきてくれたという結果ですね。2015年春のドラマはどの局のどのドラマでも20%は超えられず、平均視聴率13%台でも満足していまいそうな数字ですね。
次回の第7回の視聴率についても本ブログでは取り上げていきたいと思います。
第6話のあらすじ(ネタバレ注意)
こちらがドクター倫太郎の第6話あらすじになります。
(以下引用)
倫太郎(堺)の診察室にストーカー被害で精神的に不安定になっているという患者・好美(山田)が相談に来る。警察への相談をすすめる倫太郎だが、「警察はあてにならない!」などと取り乱した様子だった。
後日、その好美から「ストーカーに狙われているから日野先生に代わってくれ」と病院に電話が入る。電話を受けた葉子(高梨)が倫太郎の不在を伝えると、逆上した好美は電話を切ってしまう。「患者を突き放すような対応はするな」と倫太郎から注意された葉子は意気消沈してしまう。
一方、倫太郎に少しずつ心を開き始める明良(蒼井)だが、彼女の中の別人格である夢乃は、「私がヒノリンの人生、狂わせてあげる」と倫太郎に対して敵意を向けていた。さらに、彼女の住む置屋に母親のるり子(高畑淳子)が押し掛け…。
そんな中、倫太郎の愛犬・弥助がいなくなったと連絡が入る。自宅も何者かに荒らされた様子だった。 消えた弥助を捜索する倫太郎と百合子(吉瀬美智子)たちだが、いったい誰の仕業なのか…?
まとめ
俳優・堺雅人が主演する「Dr.倫太郎」の第6話が5月20日に放送され、その視聴率は12.6%という結果だった。前回5話では10.3%という最低視聴率だっただけに今回は視聴者が戻ってきてくれた結果となった。次回ドクター倫太郎の第7話視聴率は一体どのようになるのか?楽しみです。