また一つのドラマが叩かれてしまっている。そのドラマが武井咲主演の「エイジハラスメント」である。この「エイジハラスメント」が叩かれている理由というのが「時代錯誤の設定」にあるようです。具体的には本文中に書いていきたいと思います。メインに書いていきたいの“視聴率”です。
本日は前回の初回視聴率を確認しつつ、7月16日放送の「エイジハラスメント」第2話の視聴率を速報で発表したいと思います。
「エイジハラスメント」に関する記事は以下
・「エイジハラスメント」キャスト・原作・視聴率・あらすじ・主題歌
・【速報】エイジハラスメント1話視聴率!あらすじ、ネタバレ注意!
目次
「エイジハラスメント」第2話視聴率速報!!!
「エイジハラスメント」第1話視聴率振り返り
7月16日放送ドラマ「エイジハラスメント」第2話の視聴率を発表する前に、まずは前回の放送である「エイジハラスメント」初回第1話の視聴率を確認してみたいと思います。
「エイジハラスメント」第1話の視聴率は・・・9.7%!!!ということで、惜しくも視聴率10%の壁を破ることはできませんでした。残念。
この初回の放送がされた後の評価というのが、冒頭でも書きましたが“時代錯誤の設定”ということで、具体的には「今時総務部だけが制服の会社などない」などが挙がり、叩かれているようでした。これについては正直、地方の田舎に行けば、そんな会社ばかりですw私も経験がありますwドラマの舞台が東京だから言われているのでしょうが、イマイチこの批判にはピンと来なかった人も多いのかなと個人的には思います。
ですが、視聴率が算出されている関東地方では視聴率が悪い結果となってしまったので、結果として視聴者の共感は得られず、心は掴めなかったのでしょう。第2話の視聴率は定説通り降下してしまうのでしょうか?そのまま下がり続ければ「エイジハラスメント」打ち切りの可能性だってあります。なんとしても、10%超えの視聴率がほしい「エイジハラスメント」。第2話の視聴率は注目です。
「エイジハラスメント」2話あらすじ(ネタバレ注意)
エイジハラスメントには原作があります。ネタバレしたいという方はチェックです。
エイジハラスメント |
以下公式サイト引用
英美里(武井咲)は理不尽なハラスメントにまみれた総務課の実情に失望。入社わずか4ヶ月目にして、総務課長の百合子(稲森いずみ)に辞職を願い出る。だが、百合子は冷静さを欠いた英美里の心理状態を指摘。もう一晩よく考えてから結論を出すよう諭す。
その矢先のことだ。北海道から突然、父・高男(浅野和之)が訪ねてきた。多額の負債で遂に首が回らなくなり、恥を忍んで昔の友人らに金を借りるため、上京したという高男。ところが会う友人、会う友人から一流商社に入った英美里のことを褒められ、とうとう金の話は切り出せなかったという。娘を誇りに思い、今一度自力で困難を乗り越えていこうと決意する父――その姿に胸を打たれた英美里は、総務でもうひと踏ん張りしよう、と心を入れ替える。
そんな英美里に、百合子はある“罰”を与える。その罰とは、社員家族へのサービスとして毎年行われる夏祭りの企画から準備、後片付けまでを担う係の一員になること。この係になれば、ありとあらゆる雑用に追われることになる。しかも、すでに準備は始まっており、途中参加となる英美里への風当りは当然のごとく強い…。だが、一念発起した英美里に迷いはなかった! 彼女は会場にやって来る子どもたちにも喜んでもらえるよう、オリジナルゆるキャラのお面作りを提案するなど、懸命に仕事へと取り組んでいく。
目まぐるしい日々の中、夏祭りを成功させるために東奔西走し、やりがいを見出していく英美里。ところが、意気揚々と迎えた祭り当日――。思わぬところで、年齢をめぐる女同士のバトルが勃発! 意に反し、英美里もそのドロドロとした渦の中に引きずり込まれてしまう…。
今度はお祭りの準備で揉めるようです。今度はそんな祭りイマドキ無いと反発を食らってしまうのか見ものです。
「エイジハラスメント」2話視聴率
ではいよいよ、武井咲主演のドラマ「エイジハラスメント」第2話の視聴率発表です。はたして、視聴率を上げ10%の壁を超えることはできるのでしょうか?人気若手女優・武井咲の有名やいかに。発表します。
7月16日放送武井咲主演「エイジハラスメント」2話の視聴率は・・・
9.1%!!!
以上のように武井咲主演のドラマ「エイジハラスメント」第2話の視聴率は9.1%という結果になりました。前回から比較すると、0.6%のダウン。やはり第2話はどうしても数字を落としてしまいました。残念。ここで底だと思い、次回第3話の視聴率には期待したいところです。
次回「エイジハラスメント」第3話は7月23日に放送されます。第3話の視聴率も速報で発表しますのでお楽しみに!