2015年夏の新ドラマが続々と始まろうとしている、その一つにまたしてもEXILEが主演するドラマがある。それが、7月7日(火)からスタートするドラマ「HEAT(ヒート)」である。こちらで主演するのが、EXILEのダンサーAKIRAである。そして“脇役”として栗山千明,佐藤隆太,田中圭,菜々緒などが出演する。
本日は、このEXILEアキラが主演する新ドラマ「ヒート」の視聴率期待度について、そして初回となる「HEAT」第1話の視聴率を速報でお伝えしたいと思います。
ドラマ「ヒート」関連記事は以下
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目次
ドラマ「HEAT(ヒート)」1話視聴率速報!!!
7月7日いからスタートする新ドラマ「HEAT」はEXILEアキラを主演として起用、そして脇役として栗山千明,佐藤隆太,田中圭,菜々緒,工藤阿須加,鈴木伸之,吉沢亮,井出卓也,小芝風花 ,堀内敬子,正名僕蔵,菅原大吉,稲垣吾郎らが出演することが発表されている。正直この時点でも、ものスゴイパワーバランスであるということは言うまでもない。叩かれそうな空気がプンプンなのである。視聴率を中心このドラマ「HEAT」について書いていきたい。
ドラマ「HEAT」視聴率期待度
はじめに、このAKIRA主演の「HEAT」の期待度だが、私個人的には期待度高めです。というのは、この「HEAT」の物語の題材が“消防士”ではなく、“消防団”であるということ。私自身も消防団員です。消防団がどういう組織なのかは割愛させてもらいますが、この消防団員というのが全国にはだいたい現在80万人います。大した人数じゃねぇじゃん。とも思われますが、この消防団という組織に対して、意識を向けている人というのはすごい数です。消防団員の家族はもちろん、OBなども入れていくと、視聴が見込める人数はものすごい人数になってきます。となると視聴率も伸びてくると思います。
ドラマでも描かれると思いますが、表向きはまじめな組織ですが、悪く言えば輩の集まりです。この消防団はという題材にスポットライトを当てたフジテレビ勝負に出たなと思っています。テレビドラマで消防団がどのように描かれるのか楽しみにしている人は多いです。
「HEAT」がスタートする7月7日の放送は21時からの初回2時間で放送されるので、初回の視聴率は確実に10%を超えるでしょう。13%を超えれば大したもんだ。というところ。
AKIRAの演技自体にはもちろん期待はしていませんが、題材はおもしろいところをついています。もうEXILEの演技叩きも少し飽きてしまってきたところ。“消防団”という特殊な題材なだけに、視聴率には注目と期待が集まります。
ドラマ「HEAT」視聴率が低いかもしれない要因
期待度、注目度もなかなか高い新ドラマ「HEAT」。このドラマの視聴率が悪くなってしまう要因が1つありました。それは、都心での“消防団”に対する関心が低いこと。前述のように消防団という組織に興味を抱く人は圧倒的に地方の人間が多いです。もうこれは人口の問題で仕方ない。
となると、「HEAT」は地方の視聴率は高くなるが、都心での視聴率は低くなるという事態が発生することも予測される。そうなると、視聴率の発表は関東地区を中心とした数値が発表されるので、必然的に視聴率は悪い数字で出てくる可能性がある。
まずはドラマ「HEAT」1話の視聴率に注目していきたいと思います。
ドラマ「HEAT」1話あらすじ(ネタバレ注意)
ちなみにこのAKIRA主演「HEAT」は原作がありません。ネタバレなどはこれから先の展開によって予測も一つの楽しみになってきますよね。似たようなタイトルの漫画やらはありますが・・・
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以下公式サイト引用
大手不動産会社「クローバー都市開発」にヘッドハンティングされた池上タツヤ(AKIRA)は、社長の日比野仁(稲垣吾郎)からの期待も大きい中、大型都市再開発プロジェクトの準備に奔走していた。 ある日、消防隊の活動に出くわし、隊員の注意を無視して勝手な行動をとったタツヤは、隊長の合田篤志(佐藤隆太)からいさめられてしまう。
そんな折、準備を進めていた再開発候補地をライバルの同僚・濱田直紀(田中圭)に横取りされ、新たな候補地探しを余儀なくされることに。 誰よりも野心が強いタツヤは、立地は申し分ないが住民の反対が強く、地権者との接触さえままならないと社内の誰もが敬遠してきた地方都市・幸多市を候補地に選ぶ。
さっそく偵察に向かったタツヤは、一般市民で構成された「幸多市消防団・第11分団」のリーダー・安住咲良(栗山千明)に出会い、素性を隠して入団しようと決意。 住民と密に関わる消防団員なら、用地取得に必要な地権者たちの個人情報が手に入るともくろんだのだ。
翌日、日比野からは、タツヤと濱田のどちらか、今後2カ月間でより多くの成果を上げた方が推す都市を最終候補地に決めると言い出した。濱田への対抗心に燃えるタツヤは、さっそく「第11分団」に入団。 ところが、そこにいたのは、本業が幼稚園教諭の咲良をはじめ、靴屋の店主・石沢聡(菅原大吉)、主婦の神戸恭子(堀内敬子)、会社員の鳴海雅彦(正名僕蔵)、自動車整備工の等々力修一(鈴木伸之)、大学生の松山航平(吉沢亮)の6人だけ。 第11分団は、とある理由から住民たちの信頼を失っており、深刻な団員不足に悩む弱小集団だったのだ。
入団早々、ペットの捜索にかり出され、うんざりするタツヤ。放水訓練にも身が入らないが、用地取得のため地元の大地主・相良絹江(銀粉蝶)の逃げた愛犬の捜索には張り切り、咲良を不審がらせる。 そんな中、近所の工場での火災が発生。駆けつけたタツヤが真っ先に放水しようとした。すると、それを遮る人物が…。
ドラマ「HEAT」1話視聴率
さてここまで、ドラマ「HEAT」について視聴率という視点からいろいろと書いてきましたが、なんといってもスタートとなる第1話の視聴率がこれからの視聴率に影響を与えます。またEXILEが・・・と言われないような視聴率を記録することはできたのでしょうか。
7月7日放送、EXILE・AKIRA主演ドラマ「HEAT」1話の視聴率は・・・
6.6%!!!
どひゃ~。
なんと7月7日放送EXILE・AKIRAが主演を務める、新ドラマ「HEAT」第1話の視聴率は6.6%という結果になった。これはついにやらかしたぞ~!!!ゴールデンスペシャルで6.6%とはほんとうにやばすぎるのではないでしょうか?フジテレビ本当に追い込まれています。
注目していきたいと前半で語った私がバカでした。
原因は・・・・アキラの演技がヤバすぎるでしょう。下手にも程がありますよね。普通にオーディションを受けたらもう・・・ね。AKIRAの演技については、びっくりしたので別途記事を書きました。よかったらどうぞ。→EXILE・AKIRA演技酷過ぎぃwそして肌黒過ぎぃwww画像あり演技には期待できないが、視聴率には期待したいというところ。
次回「HEAT」第2話の放送は7月14日となります。第2話の視聴率についても速報で発表しますので、ご期待ください。
まとめ
7月7日にEXILE・AKIRAが主演を務める、新ドラマ「HEAT」第1話が放送された。視聴率も発表され、「HEAT」第1話は6.6%という結果になった。
現時点ではドラマ「HEAT」は大失敗、大コケの状態。
主演のアキラの演技にも注目が集まったが、とんでもなく下手で驚いた視聴者も多くいた。次回「HEAT」第2話は7月14日に放送。視聴率についても速報で発表いたします。