イチゴ狩り７つの極意！旬は今！

2015年2月12日

イチゴ狩りのシーズン到来

実はイチゴ狩りのシーズンというのは既に始まっています！

本日はみなさんにイチゴ狩りを真剣にお伝えしたい。

フランクな気持ちでイチゴ狩りを楽しみたい方は、ここでさよならだ。

では行きます。

これであなたもイチゴハンター。

イチゴ狩り７つの極意！

ハウス栽培でのイチゴ狩りは２月初旬～３月だと言われています。４月になると外も少し暖かくなりますが、それは「外」の話。ハウスの中は蒸し風呂。狩り（イチゴ狩り）には適していません。

当然のごとく、休日である週末は大変混み合います。混み合っての状況ではライバルも多く、獲物（イチゴ）を効率良く狩れません。また週明け（月・火）は週末に狩りつくされた状況で、色づいたものも少なく適していません。水曜～金曜です。

本気で行くなら有給休暇。それが無理なら、土曜の朝一です。

怠りがちなのが、予約状況を確認。そして予約。また、7多くのイチゴ狩りスポットでは、事前予約を必須としているところが多くあります。ハウスのホームページなどでチェックしてみるのも良し。その裏をかくならば、ホームページなど持たない武骨なハウスに電話アタックだ！

いよいよ狩りのテクニックに入る（以下：狩りテク）。

完熟イチゴの在り処は奥。ハウスの奥。入口でははやる気持ちをこらえて、歩みを進めるべし。理論は簡単で素人はその逆の行動パターンをとるからだ。

やっとイチゴに触れる。ここでも狩りテクをひとつ。

基本的に食べ放題だが、胃袋は有限である。良質なイチゴで満たしたいものだ。下記に完熟を見極める３点を挙げる。

・ヘタの根本まで真っ赤

・ヘタの「ガク」が反り返っている（サリーちゃんのパパみたいなヤツ ※画像参考）

・ヘタの根本が締まり、全体がひし形

イレギュラーパターンも。先端が二股になっているのは、その外見から醜いとされ、素人に敬遠され、スクスク育っている場合は行って良し。

優しくな。そっとな。力づくでもぎ取るのだけはダメ。

僕はここまで来たら、食べ方を指定はしない。

無論、先端が一番甘いという情報は忘れてはならない。

おススメは先端を少しかじって、そのままの甘味を楽しみ、できたくぼみにコンデンスミルクなり、お好みで行け。

イチゴ狩り７つの極意！でした。

その他にも動きやすい服装で！とかあるけど、今回は絞って７つに。

戦いは始まっています。

イチゴハンターに武運を。