各局が連続ドラマを放送しているわけですが、視聴率の推移がちょっと変わっているのです。今日はあるドラマの視聴率についてみていきたいと思います。
ということで本日は長瀬智也主演の２月３日放送「フラジャイル」４話の視聴率を速報で発表していきたいと思います。
４話の視聴率速報で一緒にここまで結果がわかっている１～３話の視聴率おさらい、４話のあらすじ紹介をしていきたいと思います。人気を維持し続ける長瀬智也、このドラマでも高視聴率を獲得できているのか？見ていきましょう！
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「フラジャイル」４話視聴率速報！
１～３話の視聴率おさらい
冒頭でも書いた視聴率の変わった推移の仕方。このフラジャイルが良い例かもしれません。多くのドラマが初回に高い視聴率を記録し、２話以降は視聴者が離れ、視聴率は落ちてしまう・・・。これが通常パターンと思って、「フラジャイル」１～３話の視聴率をおさらいしてみましょう。
「フラジャイル」１～３話の視聴率
１話・・・９．６％
２話・・・１０．０％
３話・・・１０．０％
わすかではありますが、視聴率を上げています。しかもキープ。視聴者が固定されつつ、あらたな視聴者を獲得している。「フラジャイル」が観るほど面白いドラマであるということがこの視聴率の推移から読み取れます。初回で１０％に満たなかった時点では放送打ち切りの心配もされましたが、希望が見え始めました。視聴率が下がることは許されない状況、４話の視聴率が楽しみです！！！
ちなみに長瀬智也、久々の連ドラ主演だな～と思い、前回の連ドラ主演作を調べてみるとこのドラマでした！↓↓↓
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およそ２年前の作品です！！というか長瀬智也マンガ原作作品の出演多い！！
「フラジャイル」４話あらすじ（ネタバレ注意）
ドラマ「フラジャイル」、４話となり物語も中盤となってきました。それでは２月３日放送の４話のあらすじを紹介していきます。
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以下公式サイト引用
岸京一郎（長瀬智也）は、宮崎智尋（武井咲）が診断した結果を女性外科のカンファレンスで発表するよう指示。自分の診断を初めて発表することになった宮崎は気合が入る。しかし、居合わせた細木まどか（小雪）に楽しみだとからかわれると、宮崎は緊張するので止めてほしいと頼む。宮崎はあがり症で、子供の頃のピアノ発表会などでも緊張したそう。ピアノという言葉に反応した佐田直人（津田寛治）に、宮崎は院内コンサートの出演スタッフにされてしまう。
そんな夜、森井久志（野村周平）が帰ろうとすると、これから腫瘍内科に入院する小早川洋行（安田章大）という患者に会う。入院なのに笑顔の小早川に森井は違和感を覚えた。その後、主治医と会った小早川は緩和ケア科への転科を承諾。小早川は余命宣告された患者だった。
翌日、森井は岸に小早川のカルテを見せてもらう。小早川は岸の病理診断でも治癒が望まれる病気ではなかった。話を聞いていた宮崎も自分や森井と同年代だと動揺。カルテを見ていた岸は、ある抗がん剤を試していないことに気づく。森井は興味を示すが、宮崎はその抗がん剤は特定のがんにしか効かないと言う。また、岸は保険が効かない薬なので大変に高価だと補足した。
買い物に出かけた森井は、再会した小早川と一緒に出かける。途中、人生でやり残したことはないが、唯一、音大に入って作曲したかったと話す小早川。それも今の状態ではと諦めている小早川に、森井は…。
「フラジャイル」４話視聴率
ここまで一度も視聴率の降下のない状態の長瀬智也主演のドラマ「フラジャイル」。はたして４話も二ケタ視聴率を維持することはできたのでしょうか？？それではいよいよ４話視聴率を発表します！！！
２月３日放送「フラジャイル」４話の視聴率は・・・
９．７％！！！