早いもので2015年の春のドラマの多くが最終回まで残り2~3話になってきました。本日は6月17日に最終回を迎える、堺雅人が主演の「Dr.倫太郎」の最新となる第8話が6月3日に放送。ドクター倫太郎のこれまでの視聴率を確認しながら、第8話の視聴率を速報で見ていきたいと思います。
「Dr.倫太郎」に関する過去記事は以下
・ドクター倫太郎6話の視聴率発表速報!あらすじ・ネタバレ注意
「Dr.倫太郎」8話の視聴率速報
「Dr.倫太郎」1話~7話の視聴率
堺雅人が主演の「ドクター倫太郎」はこれまで1話、2話、3話、4話、5話、6話、7話が放送されてきました。2015年春のドラマの中でも「ドクター倫太郎」は視聴率に関して非常に注目度は高く、その理由として少し前から始まった堺雅人主演の連ドラ起用がことごとくヒットしてきたという実績があるからである。そんな今や視聴率男とも呼ばれるまでになった堺雅人が出演する「ドクター倫太郎」1話~7話まで視聴率を確認してみよう。
ドクター倫太郎1話~7話の視聴率がコチラ・・・
第1話・・・13.9%
第2話・・・13.2%
第3話・・・13.7%
第4話・・・13.9%
第5話・・・10.8%
第6話・・・12.6%
第7話・・・12.3%
以上のように「ドクター倫太郎」の1話~7話までの視聴率は推移してきました。これまでの堺雅人出演のドラマと思うと視聴率は低いのかなという印象は否めないが、同クールのドラマも惨敗しているので、また違う理由があるように思える。ここまでの平均視聴率は12.94%となっており、同クールのドラマ勢の中では第3位で健闘中である。初回以来の最高視聴率がなかなか更新できないまま、第8話の放送まできてしまったわけである。今週こそは!と意気込む6月3日放送の第8話の視聴率はいったいどのようになったのかみてみましょう。
「Dr.倫太郎」8話のあらすじ(ネタバレ注意)
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以下公式サイト引用
倫太郎(堺雅人)は、副院長であり脳外科医の蓮見(松重豊)の視力が落ちていることに気付く。倫太郎は心因性の視力障害を疑うが、検査を勧めても拒否する蓮見。 蓮見は円能寺(小日向文世)から、脳腫瘍にかかったある大臣の一人息子の手術を依頼されていた。蓮見は、手術によって患者の記憶が失われる危険があるという理由で、手術はできないと申し出るのだが、円能寺は政治的理由で強引に執刀を命じる。
倫太郎は、蓮見の目が見えなくなった原因を探るため、蓮見の同期だった荒木(遠藤憲一)に相談。そして、蓮見の過去に隠された「ある事件」が明らかになるのだった…。
一方、るり子(高畑淳子)から呼び出された明良(蒼井優)は、るり子に言い放たれた言葉に激しく動揺することとなる・・・。
「Dr.倫太郎」8話の視聴率
それでは6月3日放送の堺雅人主演「ドクター倫太郎」第8話の視聴率はどうなったのでしょうか。前回の7話が12.3%なので、最高視聴率も更新できる圏内に一応はいるとこです。主演の堺雅人にとってはこのドクター倫太郎でも結果を残さないと、今後の連ドラ出演も無くなってしまうかもしれません。それではドクター倫太郎第8話視聴率の発表です。
6月3日放送「Dr.倫太郎」第8話の視聴率は・・・
11.0%!!!
なんと、6月3日放送の堺雅人主演「ドクター倫太郎」第8話の視聴率は11%という結果になりました。これで平均視聴率は12.68%です。前回からは1.3%急落したという結果です。なかなか本当に高い視聴率がとれませんね。ここで大きく視聴率を落としてくるとは思いませんでした。残念。放送も残すところあと2話となりました。最終回はどんな展開になるのだろうか?キーパーソンはやはり蒼井優なのか?
次回の6月10日放送の第9話についても視聴率を速報でお伝えしたいと思いますので、お楽しみに
まとめ
堺雅人主演「ドクター倫太郎」の最新となる第8話が6月3日に放送され、視聴率は11.0%という結果となった。ここにきてドクター倫太郎視聴率は急落した。これで1話~8話までの平均視聴率は12.68%ということになる。6月17日放送の最終回まで残すところ2話。次回ドクター倫太郎9話ではどのような展開が待っているのだろうか。9話の視聴率についても速報でお伝え致します。