2016年春にスタートした連続ドラマの中には、いくつか漫画を原作にした作品があります。本日はその中から福士蒼汰が主演するドラマ「お迎えデス。」の5月21日放送5話の視聴率を速報でお伝えしていきたいと思います。
いよいよ折り返し地点となった今回5話はどんな視聴率となったのか、ここまでの1話~4話の視聴率もあわせておさらいしてみたいと思います。
さらには原作漫画とのナベシマの違う点を観察してみたいと思います。
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「お迎えデス」5話視聴率速報!
視聴率おさらい
5月21日放送の「お迎えデス。」5話の視聴率を発表する前にまずはここまでの1話~4話の視聴率をおさらいしておきたいと思います。それがこちら!
「お迎えデス。」1~4話の視聴率
1話・・・10.3%
2話・・・9.3%
3話・・・6.9%
4話・・・7.9%
期待されていたのですが、結局のところは10%以上の視聴率を記録したのは初回の1話のみ・・・。その後は低視聴率といえる数字を連発したまま、5話までやってきてしまいました。
ナベシマが原作漫画と違う?
視聴者の注目を集めているのが、やはりナベシマです。ナベシマはウサギの着ぐるみを着た死神なわけですがちょっと原作の漫画とは違う、残念な方向にいってしまっています。今回の実写ドラマでナベシマを演じるのは鈴木亮平です。
原作ではもっと目がパッチリしたイケメンなのですが、鈴木亮平のイメージとは全然違うのですwこれがなんだかちょっと残念だったのです。ピンクのウサギの着ぐるみは間違えようがないのでこれでOKだったのですが、ナベシマのキャストには正直不満を持つ人も多いのではないでしょうか。
「お迎えデス」5話あらすじ(ネタバレ注意)
あらすじは原作と比較しても可もなく不可もなくw若い層に向けたドラマであり、コメディ要素ももちろんあるのですが若い人はこのドラマで笑えているのかな?それでは今回放送のドラマ「お迎えデス。」5話のあらすじ(ネタバレ注意)を紹介していきます。
もちろん単行本もありますので、ネタバレしたい!という方はチェックです。
以下公式サイト引用
美樹(野波麻帆)を救おうとして大ケガを負ってしまった幸(土屋太鳳)は、意識不明の状態で病院に運ばれた。幸が入院したのは、彼女の父・山下(飯田基祐)が院長を務める病院だった。父母が離婚して以来、幸は山下と会う機会がほとんどなかった。
一方、円(福士蒼汰)は、千里(門脇麦)と再会。円がなぜ成仏しないのかと尋ねると、千里は言葉を濁す。その後まもなく、幸が意識を取り戻す。円は幸から、千里のことはナベシマ(鈴木亮平)に黙っていてほしいと頼まれる。
円は、加藤(森永悠希)の祖母・嘉子(藤田弓子)の幽霊と出会う。円が嘉子に話を聞くと、彼女はこの世に未練があるわけではないという。ただ、円の大学で経済学を教える教授・前田(西岡德馬)のことを気にかけている様子。前田は厳しい教授として生徒たちの間で有名だった。
そんな中、前田が学校でセクハラをしたと騒ぎになる。被害を訴えたのは、前田の指導を受けていた学生の利恵(飯豊まりえ)。円は嘉子から、助けを求められる。嘉子によると、利恵が前田を陥れようと嘘をついていて、前田は無実だという。嘉子は、前田と利恵の間で起こったことを一部始終見ていた。円は嘉子を連れて、入院中の幸に相談に行く。
前田は大学職員からの調べを受け、無実を証明できなければ大学をクビになってしまう。嘉子に懇願され、幸は前田の無実を証明すると約束。しかし、まだ回復していない幸は、動くことができない。幸に頼まれて、千里が円を手伝うことになり…
「お迎えデス」5話視聴率
前回は最低視聴率からの大きな回復が無かったドラマ「お迎えデス。」。果たして今回5話では二桁視聴率に返り咲くことはできたのでしょうか?!とにかく現在の低視聴率から抜け出したい状況です。果たしてどんな結果になったのか?それではいよいよ「お迎えデス。」5話の視聴率を発表します!!
5月21日放送「お迎えデス」5話の視聴率は・・・
6.7%