2015年夏の連ドラ、注目の若手女優が主演するドラマがある。それは蓮佛美沙子が主演する「37.5℃の涙」です。若手女優の主演ということもあり、その視聴率の動向には熱い視線が注がれているわけですが、どうもこの「37.5℃の涙」の視聴率が・・・
本日は9月10日放送最終回目前の「37.5℃の涙」8話の視聴率を速報で発表します。そしてここまでの「37.5℃の涙」1話~8話の視聴率もあわせて確認していきたいと思います。
「37.5℃の涙」関する記事は以下
・「37.5℃の涙」1話視聴率速報!あらすじ・ネタバレ注意!原作・キャスト・主題歌
・「37.5℃の涙」2話視聴率速報!あらすじ・ネタバレ注意!原作・キャスト・主題歌
・【速報】37.5℃の涙 3話視聴率!あらすじ・ネタバレ注意!原作・キャスト・主題歌
・【速報】37.5℃の涙 4話視聴率!あらすじ・ネタバレ注意!蓮佛美沙子まさかの年齢www
・【速報】37.5℃の涙 5話視聴率!あらすじ・ネタバレ注意!
・【速報】37.5℃の涙6話視聴率!あらすじ・ネタバレ注意!打ち切りはいつ?
・【速報】37.5℃の涙7話視聴率!あらすじ・ネタバレ注意!打ち切りはいつ?
・【速報】37.5℃の涙8話視聴率!あらすじ・ネタバレ注意!最終回はいつ?
「37.5℃の涙」第9話視聴率速報!!
「37.5℃の涙」1~8話視聴率
最新の「37.5℃の涙」9話の視聴率を発表する前に、まずは1話~8話の視聴率を確認していきたいと思います。若手女優蓮佛美沙子の今後の活躍を左右する、ゴールデン連ドラの視聴率はここまでどんな数字になっているのでしょうか。それではみていきましょう。
蓮佛美沙子主演ドラマ「37.5℃の涙」1~8話の視聴率は・・・
第1話・・・7.2%
第2話・・・6.3%
第3話・・・6.1%
第4話・・・5.5%
第5話・・・5.6%
第6話・・・5.6%
第7話・・・5.9%
第8話・・・6.2%
どうでしょう、6%前後を彷徨っている状態です。正直これでは低視聴率の部類に入ってくるような結果が続いています。次回10話最終回を有終の美で終えるには、9月10日放送の9話をもう一段階高い視聴率を獲得しておきたい状況です。
ここまでの最高視聴率はいまだに初回の7.2%となっており、視聴率二桁までもまだ程遠い数字となってしまっています。
最終回目前でも一発逆転はあるのでしょうか?!
「37.5℃の涙」9話あらすじ(ネタバレ注意)
「37.5℃の涙」最終回目前の9話はストーリーもクライマックスです。相変わらず長いあらすじ(ネタバレ注意)ですが紹介します!
公式サイト引用
鎌倉の実家で、意識不明の状態だった桃子(蓮佛美沙子)の父・誠一郎(石田登星)が微かに声を発した。絞り出すように発した言葉は「…桃子」。それを聞いてしまった母・富美子(浅野温子)は愕然とし、桃子への忌々しい思いを募らせる。
一方、リトルスノーでは、朝比奈(成宮寛貴)の「君を守りたい」という言葉に動揺した桃子が朝比奈を意識、2人の関係はドギマギしていた。
そんな中、以前街で見かけた桃子の高校の同級生・川上翔子(山下リオ)から病児保育の依頼が入る。川上家を訪ねた桃子が見たのは、学生時代生徒会長として輝いていた翔子の変わり果てた生活だった。咳をする息子・遼(髙橋來)の前で平然とタバコを吸う翔子。荒れ果てた部屋に山積みの督促状、冷蔵庫の中はビールやつまみばかりで、遼はまともな食事を与えられず、パチンコの景品で取ったお菓子を食べていた。
職探しに行くと嘘をついてパチンコに通う翔子に不安な思いを抱く桃子だったが、母親の真似をして無邪気におもちゃのピアノを弾く遼の姿や、数枚の家族写真に記録されている、翔子が愛情を込めて子育てをしてきた軌跡を見つけ、感動する。
しかし、帰ってきた翔子は、仕事が決まらず酒を飲んで自暴自棄になっている。
5年前、親の反対を押し切り、駆け落ち同然で家を出て遼を生んだものの、夫は翔子と遼を置いて出ていった。女手一人で子供を育てることの困難に、「自分の不遇はすべて遼のせい」と責任を転嫁していた。
「遼のせいであたしの人生はめちゃくちゃになった。生まなきゃよかった…」翔子の言葉にたまらなくなった桃子は、翔子が本当は遼のことを心から可愛がって育てたことを思い出させようと叱咤激励する。桃子の訴えが心に響き、仕事を探すために翌日の病児保育も依頼する翔子。
遼の病児保育をきっかけに、さらにこの仕事が好きだ、と実感した桃子は、自分がどれだけ病児保育の仕事に救われて、仕事を続けたいと思っているかを朝比奈に伝える。
いつか母にも自分の気持ちをわかってほしい、という前向きな桃子の気持ちに打たれた朝比奈は、娘・小春(鈴木梨央)に「桃ちゃんのことが好きなんだ」と正直な思いを告白する。桃子を受け入れ始めていたものの、真正面からの父の告白に動揺し、心細い思いに駆られる小春…。
その夜、桃子の家に母・富美子が現れる。桃子に着せていたワンピースを縫い込んだ手作りの『キルト』を渡し、桃子に帰ってくるようにと訴えかける富美子。桃子は、心を強く持ち「病児保育を続けたい」と伝えるのだが…。
翌日、翔子のアパートでは、気持ちを入れ替えた翔子が職探しに意欲的な様子を見せ、桃子は嬉しい気持ちを感じていた。
しかし、翔子の職探しはシングルマザーであることがネックで難航、その上、遼の保育園の通園の打ち切りを知らせる電話、家賃滞納のための立ち退き要請とタイミング悪く翔子を現実が襲う。酒を飲んで捨て鉢になった翔子を桃子は必死に説得するが、聞く耳を持たない翔子は、桃子を追い返す。
落ち込んだ桃子は篠原(速水もこみち)と健太(横山歩)と3人で花火をした公園を通りかかる。つかの間の楽しく幸せな時間を思い出していると、同じ思いで公園を訪れていた篠原に出会う。篠原は元妻・久美子(滝沢沙織)に保育園から健太を連れ出されて以来、健太に会えていない。自分もつらい状態なのに、元気がない桃子に冗談を言って元気づけようとする篠原。なんとそこに、健太が現れる。健太の篠原と一緒にいたい、という思いを汲んだ久美子が、篠原に健太を託すことに決めたのだった。再び一緒に過ごせることになった篠原と健太の様子に嬉しくなる桃子。
翌朝、リトルスノーに警察から連絡が入る。翔子が遼の首を絞めたという。遼を殺して自分も死のうとしたが出来なかった翔子は、「すべて桃子のせい」と証言していると言う…。
わたしのせいだ…。徹底的に打ちのめされる桃子…。後戻りが出来ない事態に桃子はどう立ち向かうのか…?
原作は漫画がコレ↓↓↓作者は椎名チカです。
「37.5℃の涙」9話視聴率
前回8話は久しぶりに視聴率6%台に戻しましたが大きな上昇というわけではありませんでした。若手女優・蓮佛美沙子はブレイクせずに、今後こじんまりと女優をしていくのか、注目したいと思います。では9月10日放送の9話はどんな結果になったのでしょうか。発表します。
9月10日放送「37.5℃の涙」第9話の視聴率は・・・
5.8%!!!