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「ようこそ、わが家へ」最終回の視聴率速報!ネタバレ・あらすじ

とうとうこの2015年春の人気ドラマが最終回を迎えた。そのドラマは嵐・相葉雅紀が主演するフジテレビの月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」がある。最近のドラマでおなじみ原作は池井戸潤のこの「ようこそ、わが家へ」というドラマ。ついに6月15日に「ようこそ、わが家へ」の最終回が放送。本日はここまで放送されてきた1話~9話の視聴率を振り返るとともに、最終回の視聴率を速報で発表。そして全話の平均視聴率を発表していきたいと思います。

「ようこそ、わが家へ」に関する過去記事

・「ようこそ、わが家へ」6話の視聴率の最新情報!視聴率が悪い原因は

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「ようこそ、わが家へ」最終回

「ようこそ、わが家へ」1話~9話視聴率

ついに放送された嵐・相葉雅紀主演の「ようこそ、わが家へ」の最終回視聴率を発表する前にここまで放送されてきた、1話~9話の視聴率を確認していきたいと思います。放送当初は「アイムホーム」「天皇の料理番」と同時期のドラマと合わせて3強とも呼ばれていたのですが・・・その現在までの視聴率は・・・

相葉雅紀が主演の「ようこそ、わが家へ」1話~9話の視聴率がコチラ↓

 

第1話・・・13.0%

第2話・・・11.4%

第3話・・・12.0%

第4話・・・10.0%

第5話・・・11.9%

第6話・・・12.3%

第7話・・・13.4%

第8話・・・13.2%

第9話・・・12.8%

 

以上のように「ようこそ、わが家へ」は1話~9話の視聴率を記録してきた。第2話から視聴率を回復させるまで長くかかってしまい、ここまでの平均視聴率は12.22%となっておりやや低め。それでも現在のドラマは全体的に視聴率が低いこともあり、「ようこそ、わが家へ」は視聴率上位ということになる。月9といえばフジテレビという図式も今はちょっと事情が違うみたいです。

数字だけを見ていくと、嵐・相葉雅紀は21時台のドラマ主演はもう難しいかもしれませんね。相葉雅紀を“もっと良く見せる”使い方ってあると思うのですがね。。それでも嵐のネームバリューを理由に起用してこの視聴率ではやはり笑ってはいられない状況だと物凄く伝わります。

終回前となる第9話では視聴率を12.8%とまたしても12%台に視聴率を落としてしまったわけだが、最終回の視聴率にはやはり期待をかけたいところである。

さぁ6月15日放送「ようこそ、わが家へ」最終回の視聴率はどうなったのでしょうか?

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「ようこそ、わが家へ」最終回あらすじ(ネタバレ)

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以下公式サイト引用

倉田健太(相葉雅紀)はニット帽の男と再会。しかし、反撃に遭い逃げられてしまう。太一(寺尾聰)は深追いするなと健太に注意。しかし、ニット帽の男が始めた倉田家への嫌がらせをきっかけに、七菜(有村架純)や珪子(南果歩)が傷つき、太一の仕事場にも少なからず影響があった。健太のニット帽の男と決着をつけようとする意思は固い。

その矢先、倉田家の表の壁や門に派手な落書きがされた。家族は警察に通報、防犯カメラの映像では、犯人は保原万里江(足立梨花)と同じように段ボールで身を隠していた。ニット帽の男の仕業だとしたら、なぜ防犯カメラの存在を知っていたのだろう?

『円タウン出版』で、健太はニット帽の男に会ったことと落書きの経緯を神取明日香(沢尻エリカ)と蟹江秀太朗(佐藤二朗)に話す。さらに、健太は揉み合った時に、ニット帽の男がしていたネックレスの詳細を覚えていた。健太は明日香とともに、このネックレスから男の身元を確かめようと出版社を出る。そんな2人を、何者かが見つめていた。

太一も西沢摂子(山口紗弥加)とともに、『ナカノ電子部品』で不正を繰り返す真瀬博樹(竹中直人)との戦いにけりをつけようとしていた。2人は倒産した取引先と真瀬のつながりを探ろうとする。

健太たちの動きは、なぜかニット帽の男に知られているようだ。倉田家に仕掛けられていた盗聴器はすでに外されている。誰かが男に情報をリークしているのだろうか・・・。

 

「ようこそ、わが家へ」最終回の視聴率

6月15日放送、嵐・相葉雅紀主演のフジテレビ月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」最終回視聴率はいったいどのような数字になったのでしょうか?きっちりと最高視聴率を更新しながら締めくくることはできたのでしょうか。

嵐・相葉雅紀が主演の月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」6月15日放送の最終回視聴率は・・・

 

15.0%!!!

 

ということで、6月15日に放送された、嵐・相葉雅紀主演のフジテレビ月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」最終回視聴率は15.0%という結果になりました。これで「ようこそ、わが家へ」の全話の平均視聴率は12.5%ということとなりました。

なんとか「ようこそ、わが家へ」最終回で最高視聴率となる15%を記録してくれました。とはいってもフジテレビ月9ドラマがこの数字では大満足とはいかないのが実際のところです。これでは嵐・相葉雅紀も今後21時台の連続ドラマを再び主演できる可能性はけっこう低くなってしまったのではないでしょうか。

ひとまず最終回で最高視聴率なので有終の美は飾れたのでよかったですね。

「ようこそ、わが家へ」全話の平均視聴率も12.5%ということなので、再放送はギリギリしてもらえるのかなというところでしょうか。

 

 

まとめ

ついに、嵐・相葉雅紀主演のフジテレビ月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」の最終回が6月15日に放送された。注目が集まった「ようこそ、わが家へ」最終回の視聴率は15.0%という結果になった。そして「ようこそ、わが家へ」全話の平均視聴率は12.5%という結果になり、フジテレビ月9ドラマにしては低視聴率といえる結果になった。オンデマンドでの再放送はされているが、昼帯での再放送はちょっと厳しいのかもしれない。

「ようこそ、わが家へ」視聴率結果から、嵐・相葉雅紀の主演ドラマ次作は少々遠のいてしまった結果となった。

 

 




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