2015年春のドラマの中でいち早く“打ち切り”が決定した、まゆゆこと渡辺麻友主演の「戦う!書店ガール」。この打ち切りに続くかと嫌な注目を集めているのが、元AKBでまゆゆの元同僚の女優・大島優子主演の「ヤメゴク」である。このヤメゴクがどうしても視聴率が伸びず、打ち切り説が現実的になってきた。本日はここまでのヤメゴクの視聴率を確認しつつ、5月28日放送最新の7話の視聴率を見ていきたいと思います。
ドラマ「ヤメゴク」に関する記事は以下
・ヤメゴク第4話視聴率が悪すぎるwwww打ち切りの可能性も???
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「ヤメゴク」1話~6話の視聴率
さて打ち切りの危機に立たされている大島優子主演の「ヤメゴク」どのような視聴率を残してきているのか?1話~6話の視聴率を確認していきたい。
大島優子主演の「ヤメゴク」1話~6話の視聴率は以下
第1話・・・9.1%
第2話・・・6.7%
第3話・・・6.0%
第4話・・・6.2%
第5話・・・6.4%
第6話・・・6.1%
というような視聴率を記録してきた「ヤメゴク」。ここまでの平均視聴率は6.87%という結果になっており、はっきり言って既に21時台の放送では早期終了=打ち切りの水準に達しているとも言える。裏番組のとんねるずとキムタクドラマにはそうそう勝てないので、簡単に打ち切る処置もとれないのだろう。大きく数字がブレないあたり大島ファンとヤメゴクファンの硬さを感じるが、最終回と思われる10話を視聴できるかはかなり微妙なラインになってきている。
視点は少し変わるが、ヤメゴクには勝地涼が出演し、当初ちょっと変わった役柄で注目されていました。ですがもう少し目立ってもいいのかなとも感じます。残りの放送での活躍を祈る。
「ヤメゴク」7話の視聴率
はたして5月28日放送の大島優子主演の「ヤメゴク」7話の視聴率はどうなったのでしょうか。今回も安定の6%台なのか?さっそく見ていきたいと思います。
5月28日放送の「ヤメゴク」7話の視聴率は・・・
5.2%!!!
ということで大島優子主演、5月28日放送の「ヤメゴク」第7話の視聴率は5.2%という結果になりました。前回6話の6.1%と比較すると0.9%のダウンで現在までの平均視聴率は6.53%。ついに6%を切って最低視聴率を更新。これは本当にまずい結果となってしまった。視聴者離れが止まらないか・・・。ヤメゴク打ち切りの文字はちらつきます。作品自体の完成度は高いと言われつつも結果はついてこないのはもどかしいでしょう。第10話が最終回となれば放送日は6月18日ということになります。ヤメゴクは打ち切られず最終回までたどり着けるでしょうか。注目です。
ヤメゴク7話のあらすじ(ネタバレ注意)
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以下公式サイト引用
マル暴担当の刑事・水原公樹(岡田浩暉)から、通報を受けて捜査している案件に麦秋(大島優子)の家族が関わっているとの情報が入った。
高校卒業を控え、就職内定先の花屋でアルバイト中の麦秋の妹・さくら(宮武美桜)が、配達先の暴力団から接待を受けるなどの親密交際をしていると通報されたのだ。
ある日、さくらが暴力団員達とトラブルに。そこへ駆けつけた麦秋は、大立回りを繰り広げ、チンピラたちを逮捕。そして翔(北村一輝)や水原が止めるのも聞かず、さくらのことを逮捕してしまう。暴力団から利益供与を受けたとなれば、身内にも容赦はしないのがヤメゴクと呼ばれる麦秋の所以だ。
一方、麦秋のもうひとりの妹・遥(本田翼)が勤める病院でも、ヤクザ風の男たちが待合室を占拠していた。どちらの嫌がらせも、今まで麦秋に二次団体やフロント企業を潰されてきた関東貴船組の若頭・水田千一(金すんら)が仕組んだもの。
二人の娘に続いて、今度は麦秋の母・由美子(名取裕子)が働く保育園でトラブルが発生。由美子は辞職を余儀なくされる。事の真相を知りたい遥とさくらは由美子を問いただし……。
その頃、翔と岩井田(金田明夫)の説得によって、麦秋もまた重い口を開き始めていた。家族が犠牲になってもなお我が道を突き進む理由とは何なのか!?ついに麦秋の口から語られる…。
まとめ
大島優子主演の「ヤメゴク」第7話が5月28日に放送された。注目が集まった視聴率は5.2%という結果になった。これで現在までの平均視聴率は6.53%。早期終了の打ち切りの噂がされるヤメゴク今後どうなるのか。ちなみに同クールで打ち切りが決定した「戦う!書店ガール」の平均失調率は4.94%。ヤメゴクはまだ少しだけ余裕があるというとこか。
6月4日放送の「ヤメゴク」第8話の視聴率についても本ブログで速報でお伝えしたいと思います。